東京薬科大学は7月31日、高校生を対象とした実験講座「生命科学への誘い」を開催する。同日に開催されるオープンキャンパスへの参加も可能。申込みは先着順で、参加はWeb申込みフォームで受け付けている。締切りは7月20日。 生命科学に関連した実習を生命科学部の実習室で行う「生命科学への誘い」は、受験生はもちろん、生命科学に興味のある高校1・2年生の参加も歓迎している。「微生物からプラスミドDNAを取り出してみよう」を実験テーマに、大腸菌からプラスミドと呼ばれる環状のデオキシリボ核酸(DNA)を精製し、アガロース電気泳動で観察する方法を学ぶ。 午前の部・午後の部の2回開催。定員は各回50名。午前の部・午後の部の両方に申し込むことはできない。申込みはWeb申込みフォームで受け付けている。おもに高校3年生(受験生)の参加を募集しているが、1・2年生も応募できる。締切りは7月20日だが、先着順のため満員になり次第締め切る。◆生命科学への誘い日時:7月31日(日)午前の部10:00~12:00/午後の部14:00~16:00会場:東京薬科大学(東京都八王子市堀之内1432‐1)定員:各回50名申込み:Web申込みフォームから申し込む締切り:7月20日(水) ※先着順のため、満員になり次第締め切る服装:自由※同日に開催されるオープンキャンパスへの参加も可能