教育ICTに関わる業界の裾野は実は幅広く、Googleも2006年から教育分野への進出・取組みを始め、ソフトウェア、ハードウェア、プログラミング教育の3つの分野で教育業界の変革に携わってきた。
連載第1回・第2回では、業界参入の目的と3つの施策、そして今後Googleが進むべき方向性を掘り下げた。しかしそもそも、教育ICTが整備された環境は、子どもたちの学習に一体どのようなメリットをもたらすものなのか。
その意義について、オーストラリアやニュージーランドを拠点に、Googleのアジア太平洋地域を担当するエデュケーションエヴァンジェリストのSuan Yeo(スアン・イェオ)氏に聞いた。
連載第1回・第2回では、業界参入の目的と3つの施策、そして今後Googleが進むべき方向性を掘り下げた。しかしそもそも、教育ICTが整備された環境は、子どもたちの学習に一体どのようなメリットをもたらすものなのか。
その意義について、オーストラリアやニュージーランドを拠点に、Googleのアジア太平洋地域を担当するエデュケーションエヴァンジェリストのSuan Yeo(スアン・イェオ)氏に聞いた。