分岐点は「計算」にあり? 小中学生の好き・苦手な教科ランキング

教育・受験 小学生

小中学生の好きな教科・苦手な教科(複数回答)
  • 小中学生の好きな教科・苦手な教科(複数回答)
  • 普段、学校以外で勉強している場所(単一回答)
  • 先生になってほしい有名人(単一回答)
 小中学生の好きな教科・苦手な教科のいずれも「算数/数学」が1位であることが、バンダイの「小中学生の勉強に関する意識調査」からわかった。また、学校以外で勉強している場所は「自宅リビング・ダイニング」が多く、小学生では64.2%を占めた。

 調査は勉強に関する意識を探ることを目的に、全国の小学1年生~中学3年生の親子を対象に実施。7月8日から10日までの実査期間で、900人から回答を得た。

 小中学生総合の好きな教科は「算数/数学」28.9%が1位、ついで「図画工作/美術」22.1%、「体育/保健体育」20.2%だった。苦手な教科では、同じく「算数/数学」が24.8%でもっとも多く、「国語」22.2%、「体育/保健体育」11.0%が続いた。

 「算数/数学」が好きな理由に「計算が好き・得意だから」という声があがっていた一方で、苦手な理由にも「計算が苦手・嫌いだから」があり、「計算」が好きと苦手の分岐点になっているようだ。

 なお、小学生のランキングは総合順位と大きな差はないが、好きな教科の3位に「音楽」がランクイン。中学生の好きな教科では「算数/数学」のほかに「社会」「理科」が入り、苦手な教科の3位に「英語(外国語活動)」がランクインしている。

 普段、学校以外で勉強にしている場所は「自宅のリビング・ダイニング」が多く、小学生の64.2%を占めている。中学生も「自宅のリビング・ダイニング」は32.7%だが、もっとも多いのは「自宅の部屋」39.7%。小学生に比べると、1人で集中できる環境を求める傾向にある。

 先生になってほしい有名人(タレント、キャラクター含む)を聞くと、テレビなどでも活躍する塾講師の「林修」が総合1位に輝いた。その後は、2位に「ドラえもん」、3位に「櫻井翔(嵐)」が続いた。
《黄金崎綾乃》

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