アミメキリンの赤ちゃん誕生、一般公開中…羽村市動物公園

 羽村市動物公園は、8月5日からアミメキリンの赤ちゃんの一般公開を行っている。赤ちゃんは7月21日の早朝に誕生、母親は「小町」父親は「タツキ」。園での出産は約5年ぶり。

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 羽村市動物公園は、8月5日からアミメキリンの赤ちゃんの一般公開を行っている。赤ちゃんは7月21日の早朝に誕生、母親は「小町」父親は「タツキ」。園での出産は約5年ぶり。

 母親の「小町」は、今回が3頭目の出産で、おっぱいをあげたり、赤ちゃんをなめたりと子育てはだいぶ板についてきたようす。一方、父親の「タツキ」は初めてのわが子に戸惑いを感じながらもしっかりと赤ちゃんのようすを見守っているという。

 赤ちゃんは、生まれて1週間ほどで体つきもしっかりし、閉園後の夕方近くに外になれる練習を開始したところ、初めての外にも臆することなく堂々とした姿を見せた。

 羽村市動物公園では、8月5日から一般公開を行い、元気に走り回る赤ちゃんキリンのかわいらしい姿、親子3頭の仲睦まじい姿を間近で見ることができる。

 開園時間は午前9時から午後4時半(3月~10月)。休園日は毎週月曜日と12月29日~1月1日。入場料は、4歳~中学生が50円、15歳~65歳未満が300円、65歳~75歳未満が100円、4歳未満または75歳以上は無料。
《編集部》

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