文科省×「3月のライオン」コラボ、いじめ防止・SOSを普及啓発

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 文部科学省は、10月14日からNHK総合テレビで放送が開始されるアニメ「3月のライオン」とタイアップし、いじめなど子どものSOSに関する普及啓発を強化する。コラボレーションポスターの配布や10月16日に公開する特設サイトの設置を通じ、いじめ防止などに努める。

 アニメ「3月のライオン」は、羽海野チカの同名コミックを原作とするTVアニメ作品。幼いころに事故で家族を失い、心に深い孤独を負う将棋のプロ棋士・桐山零(きりやまれい)が、川本家の3姉妹(あかり・ひなた・モモ)と出会い、少しずつ成長していく姿を描く。

 作品の一部では、中学3年のひなたが学校でいじめられるものの、主人公の桐山や家族の助けを得ながら、いじめに立ち向かっていくようすが描かれている。文部科学省は、これを同省が推進するいじめ防止対策の趣旨に沿ったものとし、作品とのコラボレーションを決定。いじめ防止、SOSに関する普及啓発に向けたさまざまな活動を行うとしている。

 10月16日には「3月のライオン」特設コラボレーションサイトを立ち上げ、キャストの河西健吾、花澤香菜、将棋女流棋士の山口恵梨子氏へのインタビューや「24時間子供SOSダイヤル(0120-0-78310)」の紹介などを行う。学校向けにはコラボレーションポスターを作成し、各校1枚、合計1万8千枚を配布する予定。
《佐藤亜希》

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