【中学受験2019】日能研、開成や桜蔭など難関10校「入試問題分析会」4月

 日能研は2018年4月20日より、小学6年生の保護者を対象とした「2018年難関校入試問題分析会」を開催する。2月1日に2018年度入試が行われた開成中や駒場東邦中、桜蔭中、女子学院中など難関10校を対象に、実際に出題された入試問題を中心に受験に役立つ情報を提供する。

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日能研<首都圏>2018年難関校入試問題分析会
  • 日能研<首都圏>2018年難関校入試問題分析会
  • 開催スケジュール(男子校)
  • 開催スケジュール(女子校)
 日能研は2018年4月20日より、小学6年生の保護者を対象とした「2018年難関校入試問題分析会」を開催する。2月1日に2018年度入試が行われた開成中や駒場東邦中、桜蔭中、女子学院中など難関10校を対象に、実際に出題された入試問題を中心に受験に役立つ情報を提供する。

 分析会を実施する10校は、いわゆる難関校というだけでなく入試問題自体に学校独自の特徴があり、入試を突破するために具体的かつ実践的な準備が必要だという。分析会では、2018年度入試で実際に出題された入試問題を中心に、各難関校が持つ「建学の理念」「アドミッションポリシー」について分析し、具体的な準備について説明する。

 分析会の対象校は、男子校が開成中、麻布中、武蔵中、駒場東邦中、慶應義塾普通部、早稲田中の6校。女子校が桜蔭中、女子学院中、雙葉中、フェリス女学院中の4校。それぞれ実施日程と実施会場が異なり、希望する学校ごとにWebサイトから申込みが必要。

 分析会では、9月から始まる日能研入試問題研究特別講座や、そのほかのイベントを含めた合格・進学へのストーリーも紹介。志望校選定に向けて役立つ情報を数多く提供する。申込みは日能研のWebサイトにて受付中。1回の申込みで2名まで参加可能。日能研に通っている場合は、MY NICHINOUKENから申し込む。

 なお、各会場とも満席になり次第締切りとなる。3月28日午前10時30分時点で、すでに早稲田中はすべて満席。麻布中、駒場東邦中、女子学院中、慶應義塾普通部でも一部満席となっているため、参加希望者は早めの申込みをお勧めする。

◆日能研「2018年難関校入試問題分析会」
日時・会場:
【開成中】2018年4月20日(金)西日暮里校
【麻布中】2018年4月23日(月)目黒校
【武蔵中】2018年4月27日(金)練馬校
【駒場東邦中】2018年4月24日(火)二子玉川校
【慶應義塾普通部】2018年4月26日(木)日吉校
【早稲田中】2018年4月25日(水)品川校
【桜蔭中】2018年4月25日(水)お茶の水校
【女子学院中】2018年4月23日(月)巣鴨校
【雙葉中】2018年4月20日(金)高田馬場校
【フェリス女学院中】2018年4月26日(木)横浜校
時間:各会場10:00~12:00、13:00~15:00 ※午前・午後とも同内容
対象:小学6年生の保護者
申込方法:日能研Webサイトから申し込む
※日能研に通っている場合は、MY NICHINOUKENから申し込む
申込締切:各会場・時間帯で満席になり次第締め切る
《畑山望》

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