ドイツの名門オーケストラ「ブランデンブルグ国立管弦楽団フランクフルト2019ジャパンツアー製作委員会」と主催のプランツ・コーポレーションは、2019年日本ツアーで2019年5月25日にコンサートを予定している京都公演で共演する子どものソリスト1名を募集する。 「ブランデンブルグ国立管弦楽団フランクフルト」は、1971年にクライスト歌劇場管弦楽団とフランクフルト文化オーケストラが合併して成立した楽団。2019年5月25日に開催予定の京都公演における子どものソリスト募集は、首席客演指揮者を務める浮ヶ谷孝夫氏が40年間にわたるドイツでの音楽家生活を通じて会得した音楽の素晴らしさを、日本の音楽ファン、特に子どもたちに伝え、日本から世界で通用する本物の音楽家を育成したいという思いから企画された。 応募は2018年12月31日まで受け付け、2019年1月16日より書類審査選考の結果通知を開始、2月16日にオーディションを実施(予定)し、1名を決定する。オーディション演奏楽曲は、10分以内のオーケストラとのコンチェルトのいずれかの楽章か小曲、またはオーケストラの伴奏によるソロ曲。ピアノ伴奏が必要な場合は伴奏者同伴で参加すること。 審査員は、浮ヶ谷孝夫氏のほか、ブランデンブルグ国立管弦楽団フランクフルト フルート奏者の浮ヶ谷順子氏、ピアニストの吉田順子氏、ジャパンツアー製作委員会の飯島高尚氏が担当する。 対象は、京都府・大阪府・兵庫県在住の小・中・高校生、かつオーケストラと協奏曲を演奏できるピアノ・弦・管楽器奏者。申込みは、郵送またはメールにて受け付けている。◆ブランデンブルグ国立管弦楽団フランクフルト2019ジャパンツアー 京都公演日時:2019年5月25日(土)会場:京都コンサートホール 大ホール(京都府京都市左京区下鴨半木町1番地の26)<子どもソリスト募集>対象:京都府・大阪府・兵庫県在住の小・中・高校生、かつオーケストラと協奏曲を演奏できるピアノ・弦・管楽器奏者募集人数:1人締切り:2018年12月31日(必着)申込方法:郵送またはメールにて申し込む