ノーベル賞の大隅氏講演…小中高生向け「最先端科学者とのふれ合いの集い」1/12

 大隅基礎科学創成財団は2019年1月12日、科学の体験・交流イベント「小中高生と最先端研究者とのふれ合いの集い」を開催する。会場は、東京大学 伊藤国際学術研究センター。ノーベル賞を受賞した大隅良典先生が講演するほか、実験・体験ブースなどもある。参加無料。

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 大隅基礎科学創成財団は2019年1月12日、科学の体験・交流イベント「小中高生と最先端研究者とのふれ合いの集い」を開催する。会場は、東京大学 伊藤国際学術研究センター。ノーベル賞を受賞した大隅
良典先生が講演するほか、実験・体験ブースなどもある。参加無料。

 「小中高生と最先端研究者とのふれ合いの集い」は、次世代を担う小学生・中学生・高校生に基礎科学の面白さや大切さを理解してもらいたいとの思いから、大隅基礎科学創成財団が年2回、全国を巡って開催予定のイベント。第1回は2018年6月に神奈川県内で開催した。

 テーマは「科学のおもしろさを体験しよう」。当日は、大隅基礎科学創成財団理事長、東京工業大学栄誉教授で、2016年に細胞が自分自身の一部を食べることを意味する「オートファジー」の仕組みを解明して、ノーベル生理学・医学賞を受賞した大隅良典先生が登場。「小さな観察から始まったオートファジー研究」と題して講演する。

 また、大隅基礎科学創成財団評議員で、東京大学大学院薬学系研究科教授の三浦正幸先生も「無駄のススメ 体から細胞が失われることの大事な役目」と題して講演。科学の面白さが体験できる実験・体験ブースも協賛団体によって開設される。三浦先生ら最先端科学者と参加者がふれ合う「観察会」や「科学のおしゃべり」もある。会場内には、ノーベル生理学・医学賞のメダル(ノーベル財団製作の公式レプリカ)も展示予定。

 参加対象は、科学に興味関心がある小学生・中学生・高校生、保護者、一般。講演は中高生レベルの内容が多くなるが、小学生でも十分に楽しめる内容だという。参加無料。参加希望者は、大隅基礎科学創成財団Webサイトの参加申込フォームより事前に申し込む。小中高生から大隅先生への質問も受け付けている。なお、当日現地申込みでも参加は可能だが、講演時にホールが定員(396人)を超えると入場できない場合がある。

◆第2回小中高生と最先端研究者とのふれ合いの集い
日時:2019年1月12日(土)10:30~16:00
会場:東京大学 伊藤国際学術研究センター(東京大学本郷キャンパス内)
対象:科学に興味関心がある小学生・中学生・高校生、保護者、一般
参加費:無料
申込方法:大隅基礎科学創成財団Webサイトの参加申込フォームより事前に申し込む
《奥山直美》

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