【センター試験2019】自己採点による合否可能性「判定チェッカー」公開

 ベネッセ・駿台データネットは2019年1月23日、志望大学の合格可能性を判定する「判定チェッカー」を公開した。自己採点計算ツールを使って自己採点し、判定チェッカーで志望大学の合格可能性を確認できる。

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 ベネッセ・駿台データネットは2019年1月23日、志望大学の合格可能性を判定する「判定チェッカー」を公開した。自己採点計算ツールを使って自己採点し、判定チェッカーで志望大学の合格可能性を確認できる。

 自己採点計算ツールは、センター試験の受験科目をチェックして解答を入力するだけで自己採点が手軽にできる計算システム。点数による入力もできるので、自己採点済みの人は点数による自己採点結果の登録も可能。判定チェッカーに志望大学を登録することで、自己採点結果から志望大学の合格可能性を判定できる。

 1月23日午後には、駿台2次出願シミュレーションシステム「インターネット選太君」がリリースされる予定。駿台とベネッセコーポレーションが共同で実施するセンター試験自己採点集計「データネット」に参加した受験生の膨大なデータをもとに受験生の志望順位をシミュレーションし、志望校の合格目標ラインや第1段階選抜通過ラインを示し、合格可能性までを判定する。2次出願校の決定や、併願校の選定にも活用できるという。
《外岡紘代》

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