SNS利用状況調査、中高生は女子の利用率が高い傾向

 「Twitter」「Instagram」などのSNSの利用率は、中高生では男子よりも女子のほうが高い傾向にあることが、ジェーディーエスが2019年12月4日に発表した調査結果より明らかとなった。

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 「Twitter」「Instagram」などのSNSの利用率は、中高生では男子よりも女子のほうが高い傾向にあることが、ジェーディーエスが2019年12月4日に発表した調査結果より明らかとなった。

 「JNNデータバンクヤング調査」は、首都圏の小学5年生・6年生、中学1年生・2年生、高校1年生・2年生を対象に実施。有効回収標本は、小学生300名、中学生300名、高校生300名の計900サンプル。調査時期は2018年12月。

 スマートフォンや携帯電話の情報サービスなどで自身が利用しているものを聞いたところ、中学生男子・中学生女子・高校生男子・高校生女子のいずれも「LINE」が最多で、それぞれ約7~8割を占めた。「Twitter」「Instagram」は、中学生よりも高校生、男子よりも女子のほうが利用率が高く、「TikTok」はほかが30%以下であるのに対し、中学生女子が40.6%と特に高かった。

 SNSの利用について、「自分で投稿する」「友人・知り合いの投稿を見る」への回答を比較すると、いずれのSNSも投稿を見るほうの数字が高く、情報発信より情報収集の傾向が強いことがうかがえた。また「有名人・タレント、知らない一般人からの投稿を見る」はTwitter、Instagramが高く、情報収集として活用されていることがわかった。

 SNSについての考えを聞いたところ、「投稿は自分が直接知らない人も含め多くの人に見てもらいたい」と回答したのは、中学生男子が9.3%、中学生女子、高校生男子が各8.7%、高校生女子が20.0%と高校生女子の反応値が高かった。また、高校生女子の26.0%が「SNSのアカウントに、自分の実名や顔写真などを載せている」、38.7%が「SNSで、サブアカウントや裏アカウントをもっている」と回答しており、いずれもほかの学齢男女より高い結果となった。
《桑田あや》

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