横浜市、新たな視点や企画力のある公立学校長を募集

 新たな視点を取り入れた教育を推進する横浜市が、これまでのキャリアを生かして教職員の意識改革や人材育成を担い、教育に対する情熱と使命感を持つ公立学校長を募集する。募集人数は若干名で、募集期間は2020年3月2日より3月25日まで。

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 新たな視点を取り入れた教育を推進する横浜市が、これまでのキャリアを生かして教職員の意識改革や人材育成を担い、教育に対する情熱と使命感を持つ公立学校長を募集する。募集人数は若干名で、募集期間は2020年3月2日より3月25日まで。

 横浜市では、「世界での活躍を実現する教育」「絆づくりと活力あるコミュニティの形成」「教職員の負担軽減」など、新たな視点を取り入れた教育を推進している。このような中、これまでのキャリアで培った企画力やネットワーク、実行力などにより、魅力的な学校づくりを進め、横浜の学校に新たな風を吹かせる人材を募集する。

 応募資格は日本国籍を有し、1961年4月2日から1976年4月1日までに生まれた人で、管理職として3年以上の組織または経営マネジメント経験があることなど。詳細はWebサイトで確認できるが、資格として教員免許状の有無は問わない。

 一次の書類選考から面接などの三次選考を経て、6月下旬以降に最終合格者が発表される予定。最終合格者は原則として、2020年10月1日付で横浜市公立学校副校長として採用され、研修などを実施した後、2021年4月1日付で横浜市公立学校長または校長代理として採用される。募集人数は若干名で、選考の結果合格者がいない場合もある。

 Webサイトより申込書や職務経歴書などの必要書類を印刷して記入し、郵送で応募する。簡易書留による郵送のみの受付で、持込みは不可。2020年3月25日消印有効。応募資格などの詳細はWebサイトで確認できる。
《海野由宇》

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