月と木星、4/15未明から接近…土星と火星も共演

 2020年4月15日の未明から明け方にかけて、南東から南南東の空で、月と木星が接近する。月と木星の左には、土星と火星も見え、3つの惑星が並んでいるようすを観察することができる。

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月が木星、土星、火星に接近 2020年4月15~17日 日の出1時間前 東京の星空 (c)国立天文台天文情報センター
  • 月が木星、土星、火星に接近 2020年4月15~17日 日の出1時間前 東京の星空 (c)国立天文台天文情報センター
  • 月と木星が接近 2020年4月15日 日の出1時間前(東京:4時8分)のシミュレーション (c) アストロアーツ
 2020年4月15日の未明から明け方にかけて、南東から南南東の空で、月と木星が接近する。月と木星の左には、土星と火星も見え、3つの惑星が並んでいるようすを観察することができる。

 アストロアーツによると、4月15日の月は月齢21の下弦の半月。4月15日の未明から明け方、南東から南南東の空で月と木星が接近して見える。月と木星の左には、土星と火星も観察できる。

 国立天文台によると、月は4月15日から17日にかけて、木星、土星、火星のそばを通り過ぎていく。16日に土星を通り過ぎて火星に近づき、17日には月が3惑星の左下に移動して、4つの天体がバランス良く並ぶ。

 4月15日の木星はマイナス2.2等の明るさで、「明るい半月のそばでそれに負けじと輝いて見える」という。4月16日の火星は0.6等と、木星に比べて穏やかな輝き。オペラグラスや視野の広い双眼鏡でのぞくと、月のそばで赤く輝いて見えるという。

 月と3惑星の共演は、肉眼や写真撮影などでも楽しむことができる。なお、月と木星、土星の接近は5月13日にも見ることができる。
《奥山直美》

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