東京工業大学は、未来を担う中学生と高校生をメインターゲットとした公開レクチャー「第4回Gateway to Science~細胞の不思議発見・オートファジー」を、2021年1月23日にオンラインにて開催する。事前申込制で定員は1,000名。
教育・受験高校生
東京工業大学は、未来を担う中学生と高校生をメインターゲットとした公開レクチャー「第4回Gateway to Science~細胞の不思議発見・オートファジー」を、2021年1月23日にオンラインにて開催する。事前申込制で定員は1,000名。
面白い科学技術を見聞きすることで、若者が大きな夢を持って科学者や技術者を目指すきっかけになれば、という思いをこめて開催される「中高生のための東工大Gateway to Science」。第4回は「細胞の不思議発見・オートファジー」をテーマに、オンライン開催される。
「第4回Gateway to Science~細胞の不思議発見・オートファジー」では、2016年のノーベル生理学・医学賞を受賞した東京工業大学の大隅良典栄誉教授と、その研究グループによる講演を聞くことができる。また、大隈研究室ツアーやオートファジーの顕微鏡観察も見ることができるなど、オンラインならではの貴重な内容となっている。