災害発生時の情報取得、10代・20代でSNSが最多

 災害発生時に情報を得る手段について、10代・20代では「SNS」がもっとも多いことが、NTTドコモ モバイル社会研究所が2021年7月28日に公表した調査結果より明らかになった。「SNS」で情報取得をする人は、全体でも4年間で約2倍に増えている。

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在宅時の災害情報の取得方法
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 災害発生時に情報を得る手段について、10代・20代では「SNS」がもっとも多いことが、NTTドコモ モバイル社会研究所が2021年7月28日に公表した調査結果より明らかになった。「SNS」で情報取得をする人は、全体でも4年間で約2倍に増えている。

 防災に関する調査は、「一般向けモバイル動向調査」の一環。2021年1月に、全国の15歳~79歳の男女を対象に行われた。有効回答数は8,837人。

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《外岡紘代》

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