【週刊まとめ読み・高校生編】医学部入試の行方、国公立大の人気堅調他

 この1週間で公開されたリセマム記事から、高校生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2023年2月20日~2月24日の注目ニュースを振り返ってみよう。

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週刊まとめ読み・高校生編
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 この1週間で公開されたリセマム記事から、高校生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2023年2月20日~2月24日の注目ニュースを振り返ってみよう。

週刊まとめ読み・高校生編

どう変わる?最新データから紐解く2024~2025年度医学部入試の行方

 2023年2月5日に大阪・梅田で開催された名門会主催「医学部入試ガイダンス」。最新の共通テストの結果や学習指導要領改訂などを踏まえ、膨大なデータを有する駿台予備学校・進学情報事業部長 石原賢一氏による講演のようすをレポートする。

23区の大学定員抑制見直し案に「不十分」小池都知事

 東京23区の大学定員を抑制する規制について政府は2023年2月16日、デジタル分野の学部・学科に限り例外措置とする内容を取りまとめた。これを受け、小池百合子都知事は高度なデジタル人材に限定することは不十分として「早期撤廃を引き続き強く国に求める」とコメントした。

【大学受験2023】国公立大の志願倍率が確定…前期2.9倍・後期10.0倍

 文部科学省は2023年2月21日、2023年度(令和5年度)国公立大学入学者選抜2次試験について確定志願状況と2段階選抜実施状況を発表した。確定志願倍率は、前期日程が2.9倍、後期日程が10.0倍、中期日程が13.0倍、合計4.3倍であった。

【大学受験2023】国公立大の人気堅調、東工大等で志願者増…河合塾分析

 河合塾は2023年2月22日、文部科学省の公表に独自調査を加えた「2023年度国公立大志願状況」を大学入試情報サイト「Kei-Net」に掲載した。難関大含め、国公立大の志願倍率は前年並み。受験者数も大学入学共通テストと比べ減少率は低く人気は堅調といえる。

保育士の就職者が多い大学ランキング2022

 大学通信は2023年1月31日、「保育士の就職者が多い大学ランキング」を発表した。5位は名古屋女子大(愛知)、4位は白梅学園大(東京)、3位は聖徳大(千葉)。2位と1位は大学通信のWebサイトより確認できる。

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《工藤めぐみ》

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