知育玩具の企画・製造・販売を行うシャオールは、家族みんなが全身を使ってお手玉遊びを楽しめる玩具「ファミリーおてだま サーカス」を10月2日に発売する。付属の「おてだまカード」でさまざまな難易度の100種類の技にチャレンジできる、現代版のお手玉。
河合塾は、医学部をめざす高校生・高卒生とその保護者を対象とした「医学部医学科ガイダンス」を10月14日に名駅キャンパス名駅校で開催する。自治医科大学など18大学による個別相談と講演会を予定している。参加費は無料で申込み不要。
第14回「日本e-Learning大賞」の受賞者が9月26日に決定し、eラーニング事例の頂点となる最優秀賞にDigikaの「新!暗算学習法『そろタッチ』」が選ばれた。10月25日~27日開催の「eラーニングアワード2017フォーラム」にて、表彰式と受賞者による講演が行われる。
ベネッセコーポレーションは、茨城県全公立中学校の2年生・約2万5千人を対象に、タブレット端末を使ったスコア型英語4技能検定「GTEC」のスピーキングテストを9月下旬より提供する。
第一生命保険(第一生命)は9月27日、第31回「第一生命サラリーマン川柳コンクール(サラ川)」の応募を開始した。同日、2018年春からの“未来のサラリーマン”である学生を対象とした「これからサラリーマン川柳」優秀作品17句を発表した。
京都大学は12月23日、「女子高生・車座フォーラム2017」を開催する。京都大学がどんなところなのか、大学ではどんな勉強や研究をするのか、卒業後の進路についても話を聞くことができる。対象は女子高校生とその保護者で、参加申込みは先着順で受け付ける。参加費は無料。
国立国会図書館国際子ども図書館は、在日カナダ大使館との共催で、カナダ建国150周年を記念した小学生向け文化交流イベント「カナダは150歳!絵本で知る『カナダってどんな国?』」を開催する。参加費無料。事前申込みは不要。
2020年に教育改革が実施されることについて「賛成」と回答した親は97%にのぼることが、イー・ラーニング研究所の調査により明らかになった。教育改革が行われることを知っている保護者は90%、その理由についても知っている保護者は70%だった。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は、グローバル教育に力を入れている大学ランキング2017を発表した。国際教養大学が2位以下に大きな差をつけてトップに輝いた。
東北大学と東京書籍、ACCESS、日本マイクロソフトの4者は10月より「小・中学校におけるデジタル教科書 学習履歴データ収集と分析」をテーマとする実証研究を実施する。成果は2018年4月を目途に発表予定。
中学生から大学生を中心に情報科学教育・プログラミングスクール事業を展開している米国・サンフランシスコのMake Schoolは、12月23日~12月29日の冬休み期間中、東京でプログラミングウィンタースクールを開催する。3日間と6日間のプログラムでiOSアプリ開発などに挑む。
東日本旅客鉄道とJR東日本ステーションリテイリングは11月3日・4日の2日間、小学4~6年生を対象とした食育イベント「詰める、食べる、オリジナル 夢の駅弁をつくろう!」を開催する。定員は計32名。10月4日から18日までメールにて申込みを受け付ける。
MOTTAINAIキャンペーン事務局は10月22日、使わなくなったおもちゃや文房具などを持ち込み、値段付けから販売、お金の管理まで子どもたちだけで行う「MOTTAINAIキッズフリマカーニバル2017」を東京都練馬区のとしまえんで開催する。
子どもが入学後に学校生活をスムーズに送れるよう、保護者はどんな準備ができるだろうか。学研エデュケーショナルの高尾俊太郎氏と井上ゆかり氏に、学研教室の特長や取り組みについて話を聞いた。
ジャストシステムは9月28日、15歳~69歳の男女1,100名を対象に実施した「動画&動画広告 月次定点調査(2017年8月度)」の結果を発表した。51.4%が1週間に1日以上の頻度で視聴しており、10代の「動画」平均利用時間は1日80分以上であることがわかった。
関東1都6県の子育て満足度ランキングは、1位「群馬」、2位「栃木」、3位「東京」だったことが、ミキハウス「出産準備サイト」が行った調査結果より明らかになった。項目別にみると、教育と遊び場では東京が1位に選ばれた。