明治大学と日本学術振興会は、「ひらめき・ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI」を開催する。7月30日には明治大学駿河台キャンパスで、小学校5年生~中学生の20名を対象に、8月22日は明治大学生田キャンパスで、高校生35名を対象に開催される。
国家公安委員会と文部科学省は6月27日、夏休みを迎える子どもたちに向けた共同メッセージを発信した。インターネットを通じた子どもの性被害を防止するため、被害の具体例をあげたリーフレットや動画とともに、意識の向上を呼びかけている。
ベネッセコーポレーションの通信講座「進研ゼミ小学講座」では、子どもたちの個性や表現力を発揮する機会として「全国小学生『未来』をつくるコンクール」を開催する。募集開始は7月1日。作文・自由研究・環境・絵画の4部門で募集する。
子ども向けオンライン英会話サービスを運営するハグカムとKIDSTONEは、子どもたちが自分の夢について英語でプレゼンテーションする夏休み企画を、8月11日に開催する。事前に原稿作成や発表練習をオンライン英会話レッスンで行い本番にのぞむ、新しいプレゼン企画だ。
KADOKAWA・講談社・集英社・小学館の出版4社と慶應義塾大学SFC研究所、出版デジタル機構は6月27日、未来の出版を研究するアドバンスド・パブリッシング・ラボラトリ(Advanced Publishing Laboratory:APL)を慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスに共同で設置すると発表した。
夏休みの子ども向け体験イベント「こども霞が関見学デー」が8月2、3の両日、25府省庁などで一斉に行われる。厚生労働省などでは6月27日、当日のプログラムなどを公表。保育士や子ども大臣の体験、実験やワークショップなど、各府省庁が多彩なプログラムを用意している。
電気通信大学は、小・中学生などを対象とした公開講座を8月に開催する。8月1日・9日には小・中学生と小・中・高校教諭を対象とした科学実験講座を、8月23日には小学生対象のプログラミングワークショップを実施する。申込みはWebサイトで受け付ける。
グランデは、人工知能を用いたキャンプ場混雑予測サイト「CAMPLOG」をオープンした。最大2週間先までの混み具合を予測し、混雑・やや混雑・普通・余裕の4段階で表示する。
大阪市中央卸売市場 東部市場は、毎年恒例の夏休みイベント「大阪東部いきいき市場・夏休み子ども市場体験ツアー」を8月2日に開催する。対象は小・中学生で、参加者80名を募集。応募は往復はがきで7月14日まで受け付ける(必着)。
富士スピードウェイは、恐竜模型の屋外体験施設「富士ジュラシックウェイ」を7月28日にオープンする。
兵庫県まちづくり技術センターは7月から8月にかけて、県内4か所の浄化センターで「夏休み下水道施設見学会」を開催する。事前申込制で先着順。参加申込みは、各浄化センターにて電話やFAXで受け付ける。申込受付期間は施設により異なるので確認が必要。
6月27日、文部科学省は「大学における工学系教育の在り方について(中間まとめ)」の議論をまとめた資料を公開した。学士・修士の6年一貫制や工学基礎教育の強化、インターンシップを含めた産学共同教育体制の構築などに取り組む。
筑波山ガマまつり実行委員会とつくば観光コンベンション協会は、カエル姿で門前通りを一気に駆けあがる「筑波山がまレース2017」を8月11日(金)に開催する。
アキレスは、ジュニア用スポーツシューズブランド「瞬足」の2017年秋冬モデル「STORM MAX/ストームマックス」を7月上旬に発売する。通気性をアップし、ミッドソール(中底)の中空構造で軽量化を実現したモデルだ。
旺文社教育情報センターは6月26日、平成29年度「日本の大学データ」として、独自の基準でカウントした日本の大学数をまとめWebサイトに公開した。学科数の学問分野でのランキングや、国公私立大別の学問分野の比較なども行っている。
「こども霞が関見学デー」が8月2日・3日、文部科学省をはじめとした25府省庁などで開催される。参加府省庁などは、平成29年度の実施プログラムについて定員や申込締切日などを公表している。また、事前申込みが必要なプログラムの参加者を募集している。