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クラレは6月27日、小学6年生の「将来就きたい職業」と親が「将来就かせたい職業」ランキングを発表した。小学6年生が就きたい職業の1位は男子「スポーツ選手」、女子は「教員」。一方、親が就かせたい職業の1位は男子「公務員」、女子「看護師」であった。
近畿大学は、今春開設した東大阪キャンパス内の新たな学術拠点「ACADEMIC THEATER(アカデミックシアター)」のWebサイトで、アカデミックシアター独自の人工知能(AI)がSNS投稿内容を診断し、おすすめの本を診断する診断コンテンツを公開した。
河合塾は6月27日、各大学の予想偏差値やセンター試験得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。2017年6月時点(最新)の予想で、センター試験得点率のボーダラインは、東京大学(理科三類)94%など。
サッカーを通じた国際青少年交流プログラム「第5回フットボール・フォー・フレンドシップ(Football for Friendship / F4F)」の一環として6月25日(日)、参加選手とヤングジャーナリストが東京都文京区のJFAハウスを訪問した。
平成27年の子どもの貧困率は13.9%で、前回調査時より2.4ポイント改善したことが6月27日、厚生労働省が発表した「平成28年国民生活基礎調査」の結果から明らかになった。ただ、改善傾向にあるものの、ひとり親世帯の子どもの貧困率は50.8%と半数を超えている。
東京都教育委員会は7月21日から8月29日までの夏休み期間、小・中学生を対象とした「平成29年度 わくわくどきどき夏休み工作スタジオ」を開催する。都立工業系高校の教員や生徒とともに、プログラミングロボの製作や科学実験、各種工作を体験できる。
京都大学は7月から9月にかけて、全国7会場で高校教員らを対象とした「京都大学交流会」を開催する。特色入試の概要や変更点などを説明するほか、個別相談も行う。参加無料。事前申込制。
浜離宮朝日ホールにおいて6月24日、「プログラミング体験キャラバン」が開催された。これは、「第2回全国小中学生プログラミング大会」のプレイベント。2016年夏に実施された第1回大会には、小学1年生から中学3年生まで約130点の応募があった。
7月といえば、七夕。「七夕」のお祝いの元の始まりは、桃の節句や端午の節句と同じように、子どもの成長を願う「節句」のひとつだそうです。今回は、お家で手軽に簡単にできる「七夕飾り」作りをご紹介します。
日能研は、9月3日に開催する小学6年生対象の「合格判定テスト」の申込み受付を開始した。一部の外部会場では、入試情報などを解説する保護者会も同時開催する。受験料は4科目が5,940円、2科目が4,860円(いずれも税込)。
マルハニチログループは7月21日、「夏休み特別企画 理科実験授業」をマルハニチロ豊洲本社で開催する。サケを研究している中央研究所のスタッフが講師となり、DNAの抽出実験などが体験できる。参加費は無料。応募は、電話で受け付けている。
文部科学省は平成29年6月26日から7月25日の期間、「教教科用図書検定規則の一部を改正する省令案等」へのパブリックコメントを実施する。意見募集実施要領や提出様式は電子政府の総合窓口「e-GOV」に掲載されており、意見の提出は電子メール・郵送・FAXのいずれかで行う。
神戸大学大学院 人間発達環境学研究科の野中哲士准教授が、小学1年生を対象に、ひらがなの学習における書字身体技能の発達を調査したところ、欧米ラテンアルファベット圏の発達研究とは異なる「運動パターンの区別を身に付けるプロセス」の存在が明らかになった。
大阪府教育委員会は7月23日、府内すべての公立高校が集まる「公立高校進学フェア2018」をインテックス大阪で、工業や農業など実業教育の魅力を伝える「第25回大阪府産業教育フェア」を大阪府咲洲庁舎で開催する。いずれも入場無料。
甲子園歴史館は、阪神タイガースOBの関本賢太郎によるトークショーを7月16日に開催する。トークショーでは、関本が3塁側ブルペンで、タイガースの2017年シーズンのこれまでの戦いぶりや今後の展望などを語る。
Skyは、タブレット端末に対応した学習活動ソフト「SKYMENU Class 2017」と、コンピューター教室での学習活動をサポートする学習活動ソフト「SKYMENU Pro 2017」を発売した。いずれも新学習指導要領に沿った内容になっており、価格はオープン。