理化学研究所(理研)RIビームファクトリーで生成された113番元素が国際的に新元素として認定された。国内では現在、「日本発・アジア初」となる新元素の名前案は「ニホニウム(nihonium、Nu)」であるとする説が注目を集めている。
ユニセフは6月7日、世界25か国の18歳を対象とした意識調査「リスクと可能性:インターネットとともに育つ」を発表した。10人に8人は子どもが性的搾取の被害に遭うといったネット上のリスクを認識していたが、10人に6人がネット上で人と知り合うことは重要と回答していた。
聖徳学園中学・高等学校は、トークノートが提供する社内SNSコミュニケーションツール「Talknote」をICT教育推進の一環として本格導入することを発表した。大学との遠隔授業への活用や、教員・生徒間でのコミュニケーションの活性化を目指すという。
日経HRは6月8日、大学選びのポイントや受験期の子どもへの声かけのコツなどを盛り込んだ書籍「価値ある大学 2017年版 就職力ランキング」を発売した。企業から見た大学のイメージや実就職率が高い女子大学など、ランキングをもとに比較。価格は980円(税込)。
筑波大学は8月10日、おもに高校2・3年生を対象とした「応用理工サマースクール2016」を開催する。青色LEDをテーマにした模擬講義と、14テーマの体験実験から1つを受講することができる。定員は先着90名、参加費無料。
日本取引所グループ(JPX)と経済教育ネットワークは8月、先生のための「夏休み経済教室」を東京・名古屋・大阪で開催する。対象は中学・高校の先生や教育関係者、教員志望の大学生。公民のほか地理・歴史、家庭科・商業科の先生も参加できる。参加費無料、事前申込制。
マイナビは、進学希望の高校生や予備校生、保護者、教員を対象とした大学のゼミ・研究室体験型進路イベント「マイナビ進学 みらいガク2016」を6月18日に東京ビッグサイトにて開催する。今年は39のゼミ・研究室が集結。事前申込不要、入場無料で参加できる。
コニカミノルタプラネタリウム“天空”in東京スカイツリータウンでは、6月11日からプラネタリウム番組「妖怪ウォッチ プラネタリウムは星と妖怪がいっぱい!」が上映される。上映期間は9月11日まで。上映時間は約40分間。
ジルスチュアート ビューティ(JILL STUART BEAUTY)がフレグランスコレクション「ジルスチュアート クリスタルブルーム オードパルファン」から7月1日、新作として「ジルスチュアート クリスタルブルーム エターナルダズル オードパルファン」を発売する。
文部科学省は6月7日、「平成28年度大学の世界展開力強化事業・アジア諸国等との大学間交流の枠組み強化」の公募申請状況を公表。キャンパス・アジア事業の推進「タイプA-1」に8件、「タイプA-2」に22件、ASEAN地域における大学間交流の推進には52件の申請があった。
イオンモール幕張新都心の仕事体験テーマパーク「カンドゥー」では、6月19日までの期間中、父親に日頃の感謝を伝えるイベントが開催されている。似顔絵コンテストや、撮影した写真と子どもの描いたイラストが合成されるワークショップに参加できる。
オランダの絵本作家でグラフィックデザイナーのディック・ブルーナによるキャラクター、“ミッフィー(うさこちゃん)”の誕生60周年を記念した「誕生60周年記念 ミッフィー展」が、7月30日から8月24日まで横浜赤レンガ倉庫1号館にて開催される。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は6月7日、2016年度国公立大 一般入試合格者統計一覧を公開した。国公立大学一般入試合格者の最高点・最低点・平均点を大学別に掲載している。
トヨタ自動車は、6月9日から12日までの4日間、東京ビッグサイトで開催される「東京おもちゃショー2016」に、親子で車内空間をカスタマイズできるトレーラー「カマッテ カプセル」を出展すると発表した。
多摩六都科学館と東京大学のカブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)は、中高生のための「サイエンスカフェ宇宙2016」を7月3日と9月4日に開催する。参加費は無料だが、別途入館料500円が必要。ただし、中高生のイベント参加者は入館料が無料となる。
東京薬科大学は7月31日、受験生らを対象とした実験講座「生命科学への誘い」を開催する。同日に開催されるオープンキャンパスへの参加も可能。申込みは先着順で、Webの申込みフォームより受け付けている。締切りは7月20日。