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ウェブベルマーク協会は1月5日、「学校支援プログラム」を開始した。協会のWebサイトから出前授業や商品配布を申し込み、実施すると協賛会社から送られる支援金の半分を受けられる。残り半分の支援金は、東北の被災校に送られる。
フロムページが運営する「テレメール進学サイト」は、受験生の出願大学選びを支援する「併願大学検索システム」を公開した。志望大学を入力するだけで、先輩受験生が関心を持った・併願した大学を知ることができる。パソコンやスマートフォンから利用できる。
灘中学校は1月4日、平成29年度(2017年度)入学試験の出願を締め切った。募集人員約180名に対し、1月5日午後3時現在の出願者数は683名。正確な出願者数は6日中に公表する見込み。
文部科学省と総務省は、平成29年度からの5か年計画で、学校図書館への新聞配備を充実させる方針を固めた。選挙権年齢の引下げに伴い、新聞を教育に活用するため、新たに公立高校の図書館に新聞4紙を配備する。今後、国会の審議を経て決定する。
福井鉄道は1月6日から、福武線の1日フリー切符と合格祈願の絵馬をセットにした「合格祈願1日フリーきっぷ」を発売する。
アライドテレシスは、1月12日より文教市場向け「アカデミック製品」のラインアップを拡充する。すべてのSFPモジュールをアカデミック対象製品に追加することに加え、中~大規模な学校ユーザーも求めやすい価格帯を揃える。
日本学生支援機構は、新たな奨学金制度に関する相談窓口を開設した。創設される給付型奨学金など、平成29年度から新制度となる日本学生支援機構の奨学金について、電話で相談できる。設置期間は4月28日まで。
全国学習塾協会は、学生アルバイトの労働条件を確保するため、「安心塾バイト認証制度」の運用を開始する。基準をクリアした学習塾事業者には、認証マークが入った登録証を発行。求職者らが活用できるよう、認証を取得した事業所は協会Webサイトで順次公開していく。
「honto (ホント)」を運営する大日本印刷(DNP)とDNPグループの書店およびトゥ・ディファクトは、hontoサービス実施店とhonto.jpサイトで購入された書籍や電子書籍の販売データをもとにした「2016年 二十歳(はたち)が一番読んだ小説ランキング」を発表した。
中学の選び方は人それぞれ。立地や偏差値などいろんな選び方がありますが、子どもを通わせるなら楽しい授業をやっている学校も魅力的ですよね。
東京・六本木のラグジュアリーホテル「グランド ハイアット 東京」では、2月3日(金)の節分に向けて、節分に食べると縁起が良いとされている「太巻き(巻き寿司)」を、豪華食材を使った豪快なものやヘルシーなものまで、さまざまなスタイルで用意する。
キッザニア東京とキッザニア甲子園では、子どもの成長や年齢に合わせて、外国語やICT、芸術や文化など、さまざまなジャンルから多彩なプログラムを展開する「シラバス・プログラム」を開始する。
不使用でも携帯電話がそばにあるときは、本来向けるべき場所への注意が阻害されることが、北海道大学が1月4日に公表した研究成果からわかった。また、普段は携帯電話を使わない人ほど、この影響が強い傾向にあった。
約半数の中学受験生が第1志望校を小学5年生から小学6年生の初旬までに決定していることが、中学受験の情報ポータルサイト「かしこい塾の使い方」が実施したアンケートにより明らかになった。
総務省統計局は、平成29年1月1日現在の新成人の人口と酉(とり)年生まれの人口を発表した。新成人の人口は123万人で、2年ぶりの増加。酉年生まれの人は、十二支の中でもっとも少ない943万人となった。
四谷大塚は、合不合判定テスト参加者配布資料として、2017年入試最終予想を公表した。2017年の受験生は、男女ともに例年よりもチャレンジ校を回避する傾向にあり、安全志向が強まっているという。