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財務省は、11月4日開催の財政制度分科会において、教職員定数を平成38年度までに約4万9,000人削減し、約64万人にするという試算を公表した。教職員定数をめぐっては、文部科学省が平成38年度までに約3万人増やす計画をすでに示しており、反発が予想される。
ソフトバンクグループは2017年3月より、人型ロボット「Pepper」を3年間貸し出す「Pepper社会貢献プログラム」を開始する。対象は自治体および非営利団体で、「スクールチャレンジ」では公立小中学校でプログラミング授業を実施する自治体を募集。応募は11月21日まで。
官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム」の平成29年度前期(第6期)募集が10月24日に締め切られ、応募状況が公表された。採用予定500人のところ、応募学生数は1,299人、在籍学校数221校となった。
キッザニア東京は11月26日、千葉県柏市にあるオークビレッジ柏の葉で「キッザニア農業体験 in Oak Village」を開催する。参加費は子ども3,500円、保護者1,500円(いずれも税込)。Webサイトより申込みを受け付けている。
大学受験現役生専門塾Y-SAPIXは11月7日、自宅で双方向による少人数制授業が受けられる「iClass mySpace」(アイクラス マイスペース)を開始すると発表した。12月1日より受付を開始し、2017年1月9日より授業を開始する。
心のこもった手紙は、受け取った人を温かい気持ちにしてくれるもの。コクヨの調査によると、9割以上の祖父母が孫からの手紙を「うれしい」と感じる一方、実際の経験は半数ほどにとどまるそうです。11月20日は「家族の日」。大切な祖父母や両親に手紙を送ってみませんか。
大塚製薬は11月7日、「カロリーメイトゼリー」を自主回収すると発表した。商品の一部にカビが混入していることがわかり、万全を期した対応を取る。該当商品はアップル、ライム&グレープフルーツ、フルーティ ミルク味と、ジョグメイトプロテインゼリーの4種。
河合塾進学研究社は、中高一貫校に通う中学生の保護者を対象とした講演会「中学生のあいだにやるべきこと」を11月27日に神戸三宮現役館で実施する。また、中高一貫校の中学生向けには2学期復習講座を行う。いずれも参加費無料。
横浜ゴムは、体験型環境イベント「第8回 Think Ecoひらつか 2016」を11月12日、神奈川県の平塚製造所で開催する。
教育コンサルティング、システム開発事業を行うサマデイは、学生のための課外活動ポータルサイト「World School(ワールドスクール)」をオープンした。入試や就職活動でも評価される課外活動を、開催地やキーワードから検索できる。
首都圏模試センターは、11月3日に実施した「第5回小6統一合判」の志望校別度数分布表、解答と解説、平均点・偏差値換算表、正答率を公表した。志望者の平均偏差値は、武蔵が60.3、雙葉が65.8などとなった。
河合塾は高校の先生向けの進路情報誌「Guideline(ガイドライン)」の2016年11月号を発行。特集では、全国の大学を対象にした河合塾と朝日新聞の共同調査「ひらく 日本の大学」の結果を掲載し、高大接続改革や大学運営についてなどまとめている。
アメリカのEvollve社による遊んで学べるプログラミングロボット型おもちゃ「Ozobot」を用いた関連教材開発、授業運営のサポートを行うCastalia(キャスタリア)は、11月から国内向け販売をAmazon上で開始した。通常価格は1台9,800円(税込)。
埼玉県立自然の博物館は、11月12日から27日まで「カエデの森」のライトアップを行う。イロハモミジだけでなく、葉の形や色づきが異なるという多種多様なカエデを観察できる。博物館は観覧料が必要だが、カエデの森の観察は無料。
国立科学博物館は11月25日、幼稚園、小・中学校、高校などの先生や教育委員会を対象とした特別見学会を行う。11月1日より開催されている特別展「世界遺産ラスコー展」を見学できるほか、監修者によるミニ講演会も実施。11月22日午後5時まで、参加申込みを受け付けている。
教育コンサルティング、システム開発事業を行うサマデイは、オンライン総合辞書「Weblio」を手がけるウェブリオと協働で、英語学習AI(人工知能)をオンライン学修ポートフォリオサービスに搭載するための取組みを開始する。