advertisement
advertisement
東京大学と京都大学は、平成29(2017)年度の推薦・特色入試の募集要項を公表した。募集人員は、東大100名、京大145名。志願者が少ない要因とも指摘された国際科学オリンピックに関する出願要件は、京大が一部を除き削除、東大も例示の表現にとどめている。
広島大学や昭和電工は、アンモニアから燃料電池自動車用高純度水素を製造する技術開発に世界で初めて成功した。
東京臨海広域防災公園(そなエリア東京)では夏休み期間中、夏の自由研究をサポートするイベントを開催する。「防災」をテーマとしており、親子で作る防災マップや防災体験のほか、耐震について学ぶストローハウスづくりなども実施される。対象はおもに小学生以上。
デジタルアーツは2016年7月22日、未就学児の保護者向けに「子育て中のスマートフォン利用ガイド」Webサイトを開設した。スマホ利用自己診断チェックリストや、子どもがスマホを使いたがった時の接し方などを紹介している。
Knewtonとは【ひとことで言うと】「アダプティブラーニングに特化したプラットフォームサービスの開発企業」
東京国立博物館は8月15日、夏休みのファミリー向け企画として「トーハクキッズデー」を開催する。ガイドツアーやワークショップなど、子どものための特別な企画が盛りだくさんの1日。対象は0歳~中学生とその家族で、子どもは入場無料。予約不要で自由に楽しめる。
7月21日、工学院大学は工学院大学建築学部開設5周年記念イベントを実施。新宿キャンパスにて、新しい情報発信のための展示スペース「KU-SITE(キューサイト)」の公開を行った。
ベネッセ教育情報サイトは7月20日、中高生の保護者を対象とした夏休みの部活事情に関する調査結果をWebサイトに掲載した。夏休みの部活動の頻度について、保護者の半数が「ちょうどよい」と答えた一方で、体育系部活動に限ると4割が「多い」と感じていることがわかった。
米ジョージア工科大学の研究チームAMBER LABが、まるで人間のように歩行可能なヒューマノイドロボット「DURUS」を開発した。今後、体の不自由な者に向けた新たな人工装具/骨格の創出につながっていく可能性を秘めている。
キシルは、2017年4月に小学校入学を迎える子どもをおもな対象に、100%国産材を使用した「キシル学習机コレクション2017」の購入予約を開始した。新作を含め、机、チェア、収納、ランドセルラックなど約120アイテムを用意。
アルクは、初めて「英検Jr.」を受験する子どもたちをサポートする参考書「はじめての英検Jr.シルバー」と「はじめての英検Jr.ブロンズ」を7月21日に発売した。本番の試験と同じ出題形式で、1冊で英語学習と英検Jr.の対策ができる内容となっている。
大阪府は8月18・19日、「おおさか食育フェスタ2016」と「野菜バリバリ朝食モリモリ元気っ子推進キャンペーン2016」をイオン野田阪神店で 開催する。食に関わる団体・企業がブースを出展し、クイズや食事診断、郷土料理の展示など親子で楽しく食育について学べる。
野球の花形である投手は毎年多くのドラマを作り上げてきている。近年では、ダルビッシュ有や松坂大輔、斎藤佑樹などが熱い戦いを繰り広げ、その記憶は何年たっても色褪せない。
学び体験フェア「マナビゲート2016」が8月20日と21日の2日間、東京国際フォーラムで開催される。早稲田大学や明治大学など12大学が出展し、子ども向けに多彩なプログラムを提供。私立小中高が出展する東京都私立学校展も同時開催する。
宝島社は、水の中の不思議な生きもの「シーモンキー」の生態を観察できる「シーモンキー育成キット BOOK」を7月15日に発売した。水槽も付いており、キットと水道水だけで育成できるので気軽に楽しめる。対象年齢は8歳から。価格は、1,480円(税別)。
従来型のノズルから粉末を発射させるタイプの消火器は、利用時にグリップを強く握りこむ必要があるため、高齢者や子どもだと扱いが難しいという課題があった。