今世紀最大の天文イベントといわれる「アイソン彗星」が、11月から12月に見頃を迎える。11月1日には、日本天文協議会がキャンペーンをスタート、日本郵便では観測ノート付き切手シートの販売を開始。観測ツアーなども各地で企画されており、期待や注目が高まっている。
中学生の運動部の朝練習は原則やめるべきという基準案を10月21日、長野県の有識者検討会議がまとめた。県では答申を受けたあと、県民の意見を聞いた上で、今年中にも方針を最終決定する。
下村博文文部科学大臣は10月22日の定例記者会で大学入試に達成度テストを導入する方向で最終調整、大阪市の学力テスト結果公表義務付けはルール逸脱と指摘したことなどについて発言した。
エースチャイルドは10月22日、SNSを通じたネット上のいじめや出会い系サイト、犯罪、個人情報漏えいなどの危険から、子どもを守るWebサービス「filii(フィリー)」の無料β版を10月25日にリリースすると発表した。
旺文社は、IELTS(アイエルツ)対策用英単語集「実践IELTS英単語3500」を10月28日に刊行する。IELTSは、英国、豪州、ニュージーランド、カナダなどへの留学や移住の基準として利用されている英語能力試験。
立命館大学は10月21日から、びわこ・くさつキャンパス(BKC)で「100円朝定食」の提供をはじめ、ふだんの2倍近い学生が利用した。既に、「100円」で朝食を提供する大学もあり、朝食を摂る大切さを啓発し学生の健康管理に一役買っているようだ。
レゾナント・ソリューションズは、反転授業とMOOC(Web上で無料参加可能な大規模講義)の課題解決に貢献する、クラウドを利用した3次元対応学習支援システム「オープンムーク3D」の提供を開始した。
NECオーストラリアは10月22日、オーストラリア北部準州の教育省向けICTシステムのマネージドサービス契約を締結したと発表した。契約期間は5年間で、受注金額は3,460万オーストラリアドル(約32億8千万円)。
文部科学省は、大学生の海外留学を促進させるため、民間企業と連携して給付型奨学金制度を平成26(2014)年度に創設する方針を固めた。国と民間企業、大学が一丸となって、留学を経験した学生と企業とのマッチングなどにも力を入れていく。
日本英語検定協会10月22日、「2013年度第2回実用英語技能検定一次試験」の合格点をホームページに公開した。
ゼッタリンクスは、小学校向けの学習支援ソフト「Dr.シンプラー2013」にスタンプ機能を含むお絵かきソフト「デイジーピクチャープラス キッズ」を搭載。発表資料や絵日記などの文書作成に適しているという。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は10月25日、宇宙教育テレビで「イプシロンロケット特集」のライブ放送を行う。日本の新型ロケットの開発に携わった研究者が登場し、開発や打ち上げについて特集する。
キッザニア甲子園では、「ぼくとわたしの阪神電車」と題して電車にちなんだクイズラリーや限定グッズの販売など、阪神電車を楽しむイベントを開催する。開催期間は11月20日(水)から11月25日(月)。
東京都福祉保健局は10月18日、イタリア産ブルーベリージャム「フィオールディフルッタ オーガニック フルーツスプレッド ブルーベリー」から基準値を超える放射性セシウムが検出されたと発表した。現在、当該品の販売中止と回収を指示している。
理化学研究所、徳島大学、名古屋大学、東北大学の共同研究グループが、東京方言話者と東北地方南部方言話者の言語処理の違いを発見したことを10月17日、発表した。研究では、脳は育った地域方言によって音声を処理することがわかった。
YouTubeで人気の子ども向け英語チャンネルを紹介する「YouTubeえいご」の第4回は「Super Simple Songs」。子ども向けの動画だけでなく、対象年齢別の英語レッスンのコツがわかる、先生や保護者向けの動画も充実している。