advertisement
advertisement
朝日新聞社主催の「全国国公立・有名私大相談会2013」が7月13日(土)より、東京・横浜・名古屋・大阪の4か所で開催される。入場無料で、インターネットからの事前申し込みが必要。
駒澤大学法科大学院は、今年度より「9月入学制度」を導入することを発表した。この制度の適用により、今年8月に実施する平成26年度第1期入学試験に合格することで、本法科大学院へ今年9月に入学し、早期に学習を開始することが可能となる。
教育・防災・報道の各界が連携して設立した防災検定協会が第1回「ジュニア防災検定」を11月24日に実施することを発表した。初級・中級・上級と3段階に分かれており、検定内容は事前課題・検定テスト・事後課題の3つ。従来の詰込み型の検定とは一線を画す。
北海道日本ハムファイターズは「キッズサマーキャンプ」を7月から8月の夏休み期間に行う。宿泊型野球教室で、道内4か所で計5回実施。元プロ野球選手を講師に迎え、技術指導から団体生活の礼儀や秩序、栄養講座なども学ぶ。参加費は28,000円。
東京工科大学は6月4日、首都圏の理工系大学として初めて産学連携による「コーオプ教育(Cooperative Education)」を本格的に実施すると発表。キャリア教育の一貫としてすでに行われているインターンシップとコーオプは何が異なるのだろうか。
奈良県大和郡山市は8月18日に同市で行われる「第19回全国金魚すくい選手権大会」のエントリーを受け付け中。参加資格は小学生以上の金魚すくいが好きな人。参加は無料で、定員を超えた場合は抽選になる。
学校インターネット教育推進協会事務局は、全国中学高校Webコンテストの参加チームを募集している。興味のあるテーマに基づいてWebサイトを作り、その作品を競い合うコンテスト。申し込みは7月17日までで、作品の提出締め切りは11月22日。
タマホームは3日、夫婦の出産意識の実態についてWEBアンケート調査した結果を発表した。全国の既婚者のうち、「子どもなし」「子ども1人」「子ども2人以上」の男女各300名、計1854名から回答を得た。調査期間は5月25~27日。
ブリヂストンは、冠スポンサーとして協賛しているJリーグ・サガン鳥栖のホームゲームで、今年も「ブリヂストンデー」を開催すると発表した。
東京・上野の国際子ども図書館では、同図書館をもっと知ってもらうために「夏休み小学生向け図書館見学ツアー」を、8月1日から22日までの毎週木曜日に実施すると発表。館内見学のほか、おはなし会も行われる。
天文宇宙検定が10月13日に東京、大阪、名古屋の3都市で行われる。検定は1級から4級まであり、併願受験も可能。昨年は最年少の5歳が受験し、4級に合格した。受験料は4級で4,000円、申し込みは9月9日まで。主催は同検定委員会。
SAPIX中学部は、7月7日(日)に「第2回サピックスオープン」を開催する。対象は、高校受験を考えている中学3年生。このテストで基準点に達すると、SAPIX中学部に入室できる。受験料は5,250円。
大阪府は、平成25年度大阪府職員採用試験6月実施分の受験申込状況および、今後のスケジュールについて発表した。申込者数は959人で前年と同人数で、そのうち、女性受験者数は419人となった。採用予定者数は前年よりも5人多く、30人程度となり、倍率が31.96倍となった。
2013年度の首都圏私立大学は、志願者数10万9,934人の明治大学、合格倍率5.8倍の青山学院大学、入学辞退率が最も低い52%の学習院大学が各々トップとなった。関西の大学は、どうだろうか。
朝日、読売、毎日、日経の各朝刊から、気になる教育・子ども関連記事をピックアップ。6月5日は、福島県双葉郡に中高一貫校創設、アレルギー表示の新方針など。
読売新聞とイオン環境財団は、「地球にやさしい作文・活動報告コンテスト」の作品を募集している。募集は小中高生から一般を対象に、作文・活動報告部門とデザイン・マンガ・ポスター部門の2つ。優秀な作品には賞状と副賞が贈られる。締め切りは9月30日。