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カロリンスカ研究所のノーベル委員会は2025年10月6日、2025年のノーベル生理学・医学賞を、坂口志文氏(大阪大学免疫学フロンティア研究センター特任教授)ら3人に授与すると発表した。過剰な免疫反応を抑える「制御性T細胞」を発見し、免疫寛容の仕組みを解明した。
グローバルハブジャパンが、2025年10月12日に大阪、10月13日に名古屋、10月19日に東京で「マレーシア留学フェア2025秋」を開催する。このフェアでは、マレーシアの主要大学や教育機関の担当者が来日し、参加者は最新の入学情報や奨学金制度、生活環境について直接相談を行える。
東京大学メタバース工学部は、ジュニア講座「スーパーコンピュータやAIを活用したマテリアル工学研究の最前線を見てみよう!」を2025年11月15日にオンラインで開講する。
福岡県教育委員会は2025年10月2日、2026年度(令和8年度)福岡県立高等学校等入学定員について発表した。光陵や新宮など6校が学級増、宗像と香住丘の2校が学級減となり、県立高校全日制全体の入学定員は前年度比160人増の2万2,200人に増える。
2025年10月19日、早稲田大学鵬志会は同大学の稲門祭において、現役学生と各分野のプロフェッショナルが教育と環境をテーマにしたパネルディスカッションを行う。「早稲田 DE 教育 早稲田 DE 環境-現役学生と日本の未来を考えよう-」と題されたこの催しは、同大学早稲田キャンパス3号館で行われる。
東京大学メタバース工学部は、ジュニア講座「デザイン×工学 ワークショップ」を開講する。開講日は2025年11月22日、11月23日、11月29日。対面とオンラインでの開催で、定員は70名、オンラインは定員を増やす可能性あり。参加費無料。申込期限は、11月9日。
栃木県教育委員会は、2027年度(令和9年度)栃木県立高等学校入学者選抜の特色選抜において、各高校ごとに出願するための資格要件および学校独自検査の内容などについて発表した。
埼玉工業大学は2025年10月12日、「第22回SAIKOフェア」を同学にて開催する。自動運転バス、地域連携活動、高大連携企画の展示の見学やものづくり体験など多彩な技術を実際に体験できる。参加費無料、事前申込不要。同学学園祭(秋桜祭)と同時開催。
エイジェックグループのエイジェックスポーツ科学総合センターは2025年10月6日、アスリートの競技活動と学業・キャリア形成を総合的に支援する「AGKアスリート高等学院」を2026年4月に開校する計画を発表した。アスリート特化型教育機関として、独自の教育モデルと支援体制を提供する。
2025年国際科学オリンピックの日本代表選手が登壇する「オリンピアンが語る!科学オリンピックの世界」が2025年10月25日、小学生以上を対象に東京都江東区のテレコムセンタービルにて開催される。定員約25名、事前申込制(申込多数の場合は抽選)。
「中高6年間一貫教育を考える会」発行の中学受験情報誌『とっておきの私立中学校』と連携し、注目の私立中学校を紹介する本企画。本記事では、学習院女子中等科を紹介する。
大学通信は2025年8月5日、国公私立509大学の高校別合格者数ランキングを更新した。今回は、その中から関西学院大学の2025年度入試における高校別合格者ランキングを紹介。3位に尼崎稲園、4位に市立西宮、5位に三田学園がランクインした。1位と2位は大学通信のWebサイトで確認できる。
日能研は「2026年入試 予想R4一覧」の首都圏9月19日版、関西9月24日版、東海9月版を公表した。合格可能性80%ラインの偏差値は、開成(72)、筑波大駒場(72)、灘(72)、桜蔭(69)、女子学院(67)など。
受験シーズンが徐々に近づいてくる11月は、各地の中学校でイベントが多数開催される。今回は、中高一貫の共学校について、「学校見学」等が行われる学校を、首都圏中心にピックアップ。渋谷教育学園渋谷、慶應など10校を紹介する。在校生徒による発表や、入試説明会を開催する学校もある。
京都大学は2025年10月4日、次代の科学技術を切り拓く若手研究者に贈る「京都大学レクチャーシップアワード」の初の受賞者に、米プリンストン大の細胞生物学者クリフォード・ブラングウィン教授を選んだと発表した。2026年4月中旬に京都に招き、授賞式や記念講演を行う。
2025年の十五夜「中秋の名月」は10月6日。今夜は、北海道や西日本で高気圧に覆われて晴れるため、広い範囲でお月見を楽める予報となっている。ウェザーニュースでは中秋の名月のようすを午後10時からYouTubeで生中継する。