薬物、大学生の6割は相談窓口知らず…「周囲で所持・使用」3% 5枚目の写真・画像

 関西大学など、関西の4大学は10月20日、共同で実施した「薬物に関する意識調査」の結果報告書を公表した。約3%の学生は、「周囲に薬物を所持、使用している(いた)人がいる」と答えた。薬物に関する相談窓口については、6割の学生が知らなかった。

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薬事法の一部改正により、危険ドラッグと称される薬物や商品の多くが、使ったり持っていたりすると罰則の対象となったこと
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