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滋賀県教育委員会は2024年3月1日、2024年度(令和6年度)滋賀県立高等学校入学者選抜における一般選抜の確定出願状況を発表した。全日制の出願者数は6,727人で平均倍率は1.06倍。学校別の確定出願倍率は石山(普通)1.53倍、大津(普通)1.52倍、膳所(普通、理数)1.43倍など。
北海道教育委員会は2024年3月1日、2024年度(令和6年度)公立高等学校入学者選抜の再出願後の確定出願状況を発表した。学校別の倍率は、札幌西1.5倍、札幌東1.4倍、札幌北1.3倍、札幌南1.2倍など。一般選抜の学力検査は3月5日に行われる。
大阪府教育委員会は2024年2月29日、2024年度(令和6年度)大阪府公立高等学校一般入学者選抜の確定募集人員を発表した。全日制の課程(クリエイティブスクールを除く)の確定募集人員は、当初募集人員より118人少ない3万4,555人。3月4日から6日に出願を受け付け、3月11日に学力検査を実施する。
加藤鮎子こども政策担当大臣は2024年2月26日、少子化対策の財源となる「こども・子育て支援金」について、子供1人あたりの給付額146万円との試算を公表した。妊娠・出産時の10万円給付、高校生までの児童手当の延長などで、子育て世帯は拠出額を上回る支援拡充になるとしている。
SAPIX YOZEMI GROUPによる京大合格を目指す受験生のための総合情報サイト「京大研究室」は2024年2月28日、2024京大入試状況「一般入試 志願状況」を公開した。志願者総数は3年連続で増え、過去10年でもっとも高い志願倍率となった。
SAPIX YOZEMI GROUPによる東大合格を目指す受験生のための総合情報サイト「東大研究室」は2024年2月26日、2024東大入試状況「一般選抜 志願状況」を公開した。2024年度の一般選抜に安全志向はみられず、特に理系受験者が積極的に挑戦したという。
文部科学省は2024年2月27日、「学校事故対応に関する指針」の改訂案を公表した。学校の管理下で発生した事故について、学校設置者の責務を明確化し、国への報告の徹底を求めている。改訂後の指針は、学校や学校設置者などに周知を図っていく。
千葉県教育委員会は2024年2月27日、2024年度(令和6年度)千葉県公立高等学校一般入学者選抜などにおける追検査の志願状況を発表した。追検査の志願者数は、全日制157人、定時制12人、通信制1人の計170人。追検査は2月29日に行われる。
厚生労働省は2024年2月27日、2023年(令和5年)12月分の人口動態統計速報を公表した。2023年1~12月の出生数は過去最少の75万8,631人。前年より4万1,097人減り、8年連続の減少となった。
長野県教育委員会は2024年2月22日、2024年度(令和6年度)公立高等学校入学者後期選抜の志願状況(志願変更前)を発表した。全日制は、募集人員9,945人に対して9,391人が志願し、志願倍率は0.94倍。学校・学科別では、長野(普通)1.22倍、松本深志(普通)1.08倍など。
河合塾は2024年2月21日、「2024年度国公立大志願状況」と題した国公立大学入試動向分析を公開した。全体的に前年度と大きな変化はなく、新課程入試を控えた安全志向の動きはみられなかった。難関国立大学は、10大学のうち東京大や京都大など7大学で志願者が増加した。
東京都教育委員会は2024年2月21日、2024年度(令和6年度)東京都立高等学校入学者選抜の受検状況を発表した。全日制全体の受検者数は3万9,054人、受検倍率は1.29倍。学校別では、日比谷1.40倍、西1.46倍、青山1.86倍など。
千葉県教育委員会は2024年2月21日、2024年度(令和6年度)千葉県公立高等学校入学者選抜の本検査2日目の学力検査「理科」において、解答するには説明が不十分な問いがあったため、受検者全員に3点を与えると発表した。
iTeachers TVは2024年2月21日、聖徳学園中学・高等学校の白石利夫先生による教育ICT実践プレゼンテーション「これまでの経験で生徒から学んだこと」を公開した。特別支援学校や聖徳学園での実践、生徒たちと共に学ぶ中で得た教訓を紹介する。
東京大学は、国際的存在感・競争力を増すための教育改革として、2027年秋に文理融合型の新教育課程「College of Design(仮称)」を創設する方針を固めた。学士課程4年間、修士課程1年間の5年制。秋入学とし、1学年100人程度で検討。グローバル入試により、国内外から才能豊かな学生を呼び込む。
東北大学と大阪公立大学は2024年2月16日、連携協定を締結した。両大学の特色や教育研究資源を生かし、教育や研究、国際化、産学連携、デジタル改革の分野で相互に連携・協力を図っていくとしている。