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神戸市は2024年2月14日、2024年度から市内の高校生の通学定期代を全額補助すると発表した。大阪府が導入する高校授業料無償化制度に対抗し、子育て世帯の定着を図ることが目的。2024年度当初予算案に12億3,000万円を計上した。
東京大学は2014年2月13日、2024年度(令和6年度)学校推薦型選抜の最終合格者を発表した。合格者数は、法学部13人、工学部30人、医学部医学科2人など計91人。合格者の内訳は、男性49人、女性42人。合格者に占める女性の割合は46.2%で、学校推薦型選抜が導入された2016年度以来、過去最高となった。
2024年2月14日の神奈川県公立高校共通選抜を皮切りに、首都圏の公立高校入試が始まった。東京新聞は、特設Webサイト「2024年首都圏公立高校入試」において、関東1都6県の公立高校入試学力検査の問題と正答を順次公開する。
北海道教育委員会は2024年2月14日、2024年度(令和6年度)公立高校入学者選抜の出願変更後の出願状況を発表した。出願変更後の出願倍率は、札幌西1.5倍、札幌東1.4倍、札幌北1.3倍、札幌南1.2倍。出願変更前と比べて、札幌西、札幌北、札幌南が0.1ポイント低下した。
大阪公立大学を運営する公立大学法人大阪は2024年2月9日、2027年度から大学院と一部の学部で「秋入学」を導入する方針を明らかにした。国際化を推進し、世界で活躍できるグローバル人材を育成することが目的。今後、学内に検討チームを設置し、秋入学制度の導入に向けて検討を開始する。
奈良県教育委員会は2024年2月7日、2024年度(令和6年度)奈良県公立高等学校入学者特色選抜などの出願状況について中間発表した。県立の募集人員2,562人に対し、2月7日時点の志願者は1,734人、競争倍率は0.68倍。学校・学科別では、市立一条(外国語)1.68倍、奈良商工(観光)1.20倍など。出願は2月13日午後3時まで受け付ける。
iTeachers TVは2024年2月7日、阪南大学高等学校の藤田大輔先生による教育ICT実践プレゼンテーション「教育ICT推進の裏側~ICT浸透の秘策にせまる!~」を公開した。校内ICT推進のための教員サポートの工夫や実践を紹介する。
2024年(令和6年度)埼玉県公立高等学校入学者選抜の出願が、郵送は2月7日、窓口は2月8日から開始される。埼玉県教育委員会は2月8日午後6時半より「彩の国さいたま公立高校ナビゲーション」で倍率などの志願状況を公開する予定だ。
静岡県私学協会は2024年1月31日、2024年度静岡県私立高校入学試験の志願状況を発表した。全日制は募集人員1万1,640人に対し志願者数は2万7,294人、志願倍率は2.34倍。普通科の学校別では、聖隷クリストファー4.94倍、浜松学院4.72倍、浜松学芸4.52倍、磐田東4.31倍など。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は、2024年度入試情報に「主要私立大志願状況(集計データ)」を掲載した。2024年2月2日現在、主要私立64大学の志願者数は、前年度比102%の149万1,626人。大学グループ別では、「成成明國武」「日東駒専」などが一般方式、共通テスト利用方式ともに志願者数を伸ばした。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2024年2月5日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第156回の配信を公開した。埼玉県立越谷西特別支援学校の佐藤裕理先生をゲストに迎え、特別支援教育でのICT活用法や教員向けICT研修に迫る。
SAPIX YOZEMI GROUPが運営する医学部合格を目指す受験生のための総合情報サイト「医学部研究室」は2024年2月1日、2024年度私立・準大学医学部の選抜方法に「学納金」を掲載した。各大学の初年度納入額や6年間の合計額などをまとめている。
愛知県教育委員会は2024年2月1日、2024年度(令和6年度)愛知県公立高等学校入学者選抜(全日制課程)における推薦選抜・特色選抜の志願者数を公表した。出願倍率は、推薦選抜が一宮2.65~3.97倍、旭丘が2.04~3.06倍、特色選抜が瀬戸西(普通)3.70倍など。
東京都教育委員会は2024年2月1日、都立新国際高校(仮称)開設に向けて専門家会議が取りまとめた議論内容について、都民からの意見募集を開始した。新国際高校(仮称)が育成すべき生徒像、教育活動の基本的方針、グローバル人材を育成するために必要な取組みなどを示している。意見の募集は2月29日まで。
北海道教育委員会は2024年1月31日、2024年度(令和6年度)公立高等学校入学者選抜の出願変更後の中間状況を発表した。1月31日正午現在の出願倍率は、札幌西1.5倍、札幌東1.4倍、札幌南1.3倍、札幌北1.3倍。出願変更前と比べて札幌西と札幌北が0.1ポイント低下した。
SAPIX YOZEMI GROUPが運営する医学部合格を目指す受験生のための総合情報サイト「医学部研究室」は2024年1月30日、2024年度国公立大学選抜方法に「一般選抜(科目・配点)」「二次試験の数学・理科の出題範囲」を掲載した。