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奈良県教育委員会は2023年8月30日、県立高校の特色化を図るため、大学進学に特に力を入れる「進学教育重点校」に奈良高校・郡山高校・高田高校・畝傍高校の4校を指定することを決めた。地域の中学校などと連携する「進学教育推進校」には奈良北高校など3校を指定する。
大分県別府市は、平日の家族旅行を推奨し、「旅」と「学習」を組みあわせた「たびスタ」休暇をスタートする。対象は、別府市立小中学校の児童生徒。保護者らと市外に旅行する場合、年度内に3日まで取得可能。欠席とはせず、「出席停止等」と同じ扱いとする。
大学ファンドを通じて世界最高水準の研究大学の実現を目指す「国際卓越研究大学」について、文部科学省は2023年9月1日、東北大学を初回の認定候補に選んだと発表した。助成開始は2024年度(令和6年度)の予定。2024年度中には、次回の公募開始も予定している。
東京都教育委員会は2023年10月29日、11月5日、12日、都立高校などによる相談会「都立高等学校等合同説明会」を会場とオンラインで開催する。10月1日には、都立中高一貫教育校などが参加する会場型個別相談会「都立中学校等合同説明会」を開く。参加無料。事前申込制。
大学入試センターは2023年9月1日、2024年度(令和6年度)大学入学共通テストの受験案内の配布を開始した。個人や高校・予備校などの単位で配布する。大学窓口での配布期間は10月5日まで。出願期間は9月25日から10月5日(消印有効)。
厚生労働省は2023年8月29日、2023年(令和5年)6月分の人口動態統計速報を公表した。2023年上半期(1~6月)の出生数は37万1,052人で、前年同期と比べて1万3,890人減少。2年連続で40万人を下回り、2000年以降で過去最少となった。
埼玉県教育委員会は2023年8月28日、2023年3月高校卒業者の進路状況調査の速報結果を公表した。県内の高校卒業者は、前年度比1,607人減の5万2,446人。大学等進学率は、過去最高の64.6%となった。
熊本県教育員会は2023年8月24日、2024年度(令和6年度)熊本県立高等学校入学者選抜要項を公表した。入学者選抜の方法や日程、出願手続きなどについて定めている。前期(特色)選抜は2024年2月1日、後期(一般)選抜は3月5日と6日に行われる。
2023年最大の満月「スーパームーン」が、8月30日深夜から31日明け方にかけて見られる。今回は、「ブルームーン」と呼ばれる8月2回目の満月でもあり、珍しい「スーパーブルームーン」が観測できそうだ。
徳島県教育委員会は、2024年度(令和6年度)徳島県公立高等学校入学者選抜について基本方針、生徒募集選抜要項、日程などを公表した。一般選抜の学力検査は2024年3月5日、面接と実技検査は3月6日に実施する。
愛媛県教育委員会は、2024年度(令和6年度)愛媛県立高等学校入学者選抜について、学力検査の検査教科と出題範囲、日程を公表した。全日制の一般入学者選抜の学力検査は2024年3月7日と8日、合格発表は3月18日に行われる。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2023年8月24日、2024年度入試情報に「2024年度共通テスト出願ガイド」を掲載した。9月25日の出願開始に向け、出願書類の書き方やスケジュール、注意点など、受験生に必要な情報をまとめている。
岡山県教育委員会は、2024年度(令和6年度)岡山県立高等学校入学者選抜について実施大要、学校別実施内容一覧、学力検査問題の自校作成実施校、日程などを公表した。一般入学者選抜の第I期は、学力検査を2024年3月7日、面接・実技を3月8日に実施する。
文部科学省は2023年8月23日、2023年度(令和5年度)学校基本調査の速報値を公表した。特別支援学校に通う児童生徒は15万1,358人で、過去最多であることが明らかになった。一方、小学校と中学校の在学者数は過去最少となった。
兵庫県の齋藤元彦知事は2023年8月21日、兵庫県立大学と芸術文化観光専門職大学の入学金と授業料について、県内在住者は所得に関わらず学部、大学院ともに無償化する方針を表明した。2024年度から段階的に実施。県外生の入学金を引き下げる方針も示している。
iTeachers TVは2023年8月23日、2023夏休みスペシャルとして「夏休み特別企画 3ミニッツ祭り」を公開した。「ICTが苦手な人でもつい使いたくなるICT活用術」をテーマにした全3回の企画。先生や学生9人が登場し、ICT活用の実践やノウハウを紹介する。