桜の季節の上野を舞台にした国内最大級のクラシック音楽の祭典「東京・春・音楽祭-東京のオペラの森2016-」が、3月16日に開幕した。12回目を迎える今回は4月17日までの期間中、上野の森のさまざまな施設を舞台に国内外の一流アーティストによるコンサートなどが開かれる。
東京都人権プラザは、本を通して人権について考える企画展「読む人権 じんけんのほん 世界とつながる50冊」を4月2日~7月31日の期間、無料開催する。絵本や写真集、コミックなど約50冊の本をテーマごとに展示・紹介する。
パナソニックサイクルテックは5月31日まで、パナソニックの電動アシスト自転車を通学用に購入したユーザーを対象に3年間の電動アシスト自転車通学保険をもれなくプレゼントするキャンペーンを実施している。子どもの通学に安心・安全を提供する。
ソフトバンクは、全国の幼稚園や小児医療機関を対象に、人型ロボット「Pepper」を1カ月無料で貸し出し、体験してもらうプログラム「Pepperスマイルプログラム」を開始。3月16日~31日まで無料貸出の申込みを受け付けている。
京都・滋賀・愛知を中心に学習塾を展開する京進は、京進高校部各校において3月より医学部志望の学生や数学オリンピックを目指す学生を対象とした高難度の数学講座「医進数学ゼミ」を無料で開講する。
愛知県内で学習塾を展開する野田塾は、2016年度の愛知県公立高校入試が終了したことを受け学区ごとの推定合格ボーダーラインをホームページにて公開した。ボーダーラインはおもな高校の普通科について作成されたもの。自己採点結果から合否を予想できる。
立教大学は3月19日、池袋キャンパスにてスーパーグローバルハイスクール(SGH)指定校教職員を対象とした「グローバル教育高大連携研究会」を開催する。研究会では、アクティブ・ラーニングの効果的な実践法をテーマに情報共有や意見交換を行う。
キッザニア東京は4月20日、中学生限定のイベント「夢持たナイト×ジュニアキャンパス・ナイト」を開催する。キッザニア東京を中学生のためだけに開放し、通常よりレベルアップしたアクティビティを体験できる特別なイベントだ。
インターナショナルスクールタイムズは、オンライン・インターナショナルスクールと算数、自然科学、IT、ブロック教育などの専門スクールなどが集結した英語で学ぶ3日間のスプリングキャンプを、東京・渋谷と立川の2か所で開催する。対象は新小学1~3年生。
10代から60代まで世代を問わず、8割がニュース閲覧時の媒体としてスマートフォンを利用していることが、LINEが調査した「世代間ニュースサービス利用に関する意識調査」にて明らかになった。
東京都教育委員会は3月11日、平成28年度保護者の転勤などに伴う4月入学者の募集要項を発表した。前期日程・後期日程の2回に分けて実施し、日比谷、戸山などを含む全日制152校で募集を行う。
エイアンドビーホールディングスは4月27日、子どもと親の心と体が満たされる遊びと学びと憩いの場「アネビートリムパークラボ」を東京都西多摩郡にある商業施設「ザ・モールみずほ16」内にオープンする。2014年夏のお台場でのオープンに続き、第2弾の出店となる。
NECとキープ協会は、インドネシア・台湾・中国・日本・フィリピン・マレーシアの世界6地域の子どもたちがICTを活用して交流する環境教育プログラム「NEC世界子ども自然クラブ」を日本時間の3月19日~21日までの3日間開催する。
留学ジャーナルは3月10日、500人の日本人留学体験者の評価レポートのデータをもとにした、2016年版の海外語学学校ランキング「Japan Best School Award 2016」を発表。1位~4位まで上位をカナダの語学学校が独占し、人気の高さがうかがえる結果となった。
学研プラスは、書店で販売されている小学生向け学習教材「毎日のドリル」シリーズ専用の勉強管理アプリを制作、無料配信を開始した。「毎日のドリル」を使ってこれまで同様に勉強するだけで、スマートフォンやタブレット内のキャラクターを育てながら学習管理ができる。
首都大学東京システムデザイン学部の渡邉英徳研究室と岩手日報社は、岩手県における東日本大震災犠牲者の地震発生時から津波襲来時までの避難行動をまとめたデジタルアーカイブ「忘れない~震災犠牲者の行動記録」を制作。3月9日よりWebサイトにて公開した。