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画面を使わずにプログラミングの基礎などを楽しく学べるとして、世界で高く評価されているというイギリス発のプログラミング知育玩具「Cubetto(キュベット)」が、10月下旬から11月にいよいよ日本に上陸する。メーカー希望小売価格は225USドル。
東京都教育委員会は7月28日、「平成29年度東京都立高等学校入学者選抜検討委員会報告書」を公表した。平成28年度入試の結果をもとに平成29年度入試以降の改善策を示しており、学力検査のグループ作成問題の見直しなどが盛り込まれている。
ユニアデックスは、大学など学校向けに、学生・生徒の個人所有パソコンの持ち込み利用を可能にする「クラウド型パソコン教室サービス」の販売を7月27日より開始した。導入することで、パソコンを使った授業を行うために必要な専用のパソコン教室などが不要になるという。
日本数学検定協会は、実用数学技能検定(数学検定)1級の対策テキスト「数学検定1級準拠テキスト 微分積分」と「数学検定1級準拠テキスト 線形代数」の2冊を監修、7月30日に森北出版より刊行する。効率よく学習する工夫が施された、合格を徹底サポートする参考書だ。
内田洋行は、8月中に教育関係者を対象とした3つのセミナー・ワークショップを開催する。これからの英語教育のあり方や、レゴマインドストームEV3を使用したプログラミング、タブレット活用をテーマにした教員研修などを実施。いずれも参加無料、事前申込制。
アクトインディが企画運営する、子どもとおでかけ情報サイト「いこーよ」は7月28日、無料で全国5万か所以上のおでかけスポットを検索できる地図アプリ「いこーよ」アプリの配信を開始した。iPhone版から配信を開始し、近日Android版も配信予定。
ラネクシーは、登下校安否確認クラウドサービス「Ashiato通信(あしあとつうしん)」のサービス料金プランを刷新し、導入負担費用を大幅に軽減すると発表した。初期費用を削減することで、放課後児童クラブ(学童保育)などへの導入支援をねらいとしているという。
名古屋工業大学、東北大学サイバーサイエンスセンター、日本気象協会(JWA)の共同研究グループは、気象予報データと現実的な条件下における熱中症リスク評価システムを開発した。夏場に屋外を歩行した場合、幼児は60分で熱中症リスクを有するという。
留学サポート事業を行う留学情報館が、8月1日に業界初となる自動・留学カウンセリングサイト「English Pedia(イングリッシュペディア)」をオープンする。従来、大都市と地方の間にあった留学エージェントを介した情報や価格面での格差解消を目指す。
デジタルハリウッド大学は夏休み期間中、東京・香川の2会場において小学生を対象としたワークショップ「夏休みキッズプログラミング教室2016」を開催する。午前と午後の2部構成で、スマホアプリ制作とプログラミング体験を一度に体験できる。参加は事前申込制。
ウェザーニューズは7月28日、ピークを迎える「みずがめ座δ(デルタ)南流星群」をより多くの人に楽しんでもらうため、午後9時から12時にかけて生中継を実施する。中継はニコニコ生放送や、YouTube、LINE LIVEなど各種動画サイトで見ることができる。
川崎市、東芝未来科学館、三井不動産は、エネルギーや環境問題について未来を担う子どもたちと共に考える体験型教育イベント「つくろう!あそぼう!エコ学びのひろば」を三井ショッピングパーク ラゾーナ川崎プラザにて8月19日に開催。参加申込みは先着順で受け付ける。
全国で手芸専門店「クラフトハート トーカイ」などを展開する藤久は、夏休みシーズンの7月~8月に全国470店以上でキッズ向け手作り体験イベントを開催する。人気のディズニーグッズやUVレジン作品など、さまざまなハンドメイドに挑戦できる。
ハタプロは、急速に進む教育ICT化による「1人1台タブレット時代」を見据えて、小型顕微鏡デバイスと特殊なシールをセットにした新しい時代の理科教育キット「μHandy(ミュー・ハンディ)」を日本市場向けに提供開始する。
学研ホールディングスグループの学研プラスは、9月より福岡県飯塚市の小学校全22校の6年生を対象に、外国人講師によるマンツーマンのオンライン形式の英会話を導入すると発表した。半年間で最大12回のオンライン英会話を提供するという。
世界各国でTOEFLのテストを作成・採点しているEducational Testing Service(ETS)は、9月7日より第2回となる6週間のTOEFL準備コースを大規模オンライン講座(MOOC)にて配信開始する。Webサイトにて7月25日より受講申込みを受け付けている。