英会話教室のイーオンは現役小学校教員を対象に「小学校の英語学習に関する教員意識調査2016」を実施。教員の9割以上が小学校英語教育の「早期化」に賛成、約7割が小学校英語教育の「教科化」に賛成であることが明らかになった。
私立小学校が一堂に会する首都圏最大規模の進学フェア「私立小学校情報フェア」が5月~6月に東京・神奈川の5会場で開催される。全会場合わせて70校以上が参加し、個別相談ブースの設置や、学校紹介のパネル展示、制服紹介などを行う。事前申込み特典付き。
代々木進学ゼミナールは、中学校、高校、大学、専門学校を一堂に集めた多摩地区最大級の相談会「進学進路相談会2016」を5月7日に立川グランドホテルで開催する。入場無料、入退場自由。事前予約は不要で、当日に直接参加できる。
クラレが毎年恒例となっている新小学1年生を対象とした「将来就きたい職業」および、親を対象とした「就かせたい職業」調査の結果を公表した。新1年生の就きたい職業1位は、調査開始以来18年連続で男の子「スポーツ選手」、女の子「ケーキ屋・パン屋」であった。
リクルートマーケティングパートナーズは、同社が提供する「スタディサプリ」初の産学官連携プロジェクトとして、2015年9月より福井県の小中学校で実施した導入実験の結果を発表した。
学びエイドは4月1日、予備校講師による講義動画を視聴できる高校生向けサービス「学びエイド」および塾・高校向けサービス「学びエイドマスター」を正式リリースしたことを発表した。一部有料化するなどさらなるサービス拡充を図っている。
文部科学省は3月31日、満18歳以上が選挙権を有する選挙の実施に向け、平成27年11月より設置・検討を続けてきた「主権者教育の推進に関する検討チーム」による中間まとめを発表した。学校、家庭、地域が協力し多様な取組みを行う必要性を示している。
和洋女子大学は、高校生の進路選択支援や大学の学びについての理解を深める取組みの一環として、高校への出張講義を実施する。2016年度は7学類77講義を用意。年間を通して出張講義の希望を受け付ける。
ソニー・ミュージックエンタテインメントのキッズ専門ブランド「KIDSTONE(キッズトーン)」は、自分の音声を録音したボールを動かすことで音声の変化を楽しむ、キッズ向けボール型フィジタルガジェット「VOLLY(ボーリー)」のプロトタイプを発表した。
女子中高生の約8割がインターネットでの買い物経験があることが、ふみコミュニケーションズが実施した「女子中高生のお金の使い方に関する意識調査」の結果から明らかになった。6割以上は洋服代や携帯・スマホ料金を親に負担してもらっているようだ。
埼玉県では、海外留学を目指す若者を対象とした奨学金「埼玉発世界行き」の平成28年度奨学生の募集を4月18日から開始する。県内在住もしくは県内の大学などに在籍する大学生・高校生を対象に、4コース合わせて285人の奨学生を募集する。
情報セキュリティソリューションを提供するカスペルスキーは、学生やシニアなどのIT初心者向けにインターネットを安全に利用するための基本知識や注意事項をまとめた最新版「セキュリティとモラルのガイドブック」2016年版の配布を、3月31日より開始した。
辰巳出版は、好評の「骨の博物館」シリーズの最新刊、恐竜の骨格をオールカラーでリアルに掲載した「恐竜の骨」を5月12日より全国の書店および辰巳出版ホームページにて発売する。シリーズ1巻「動物の骨」、2巻「頭の骨」を含め全3巻シリーズ。
留学・語学教育事業を展開するイー・エフ・エデュケーション・ファースト(EF)の日本法人であるイー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパンは4月23日、渋谷にて開催する春の留学フェア「長期留学検討層向け留学フェア」に200人を無料で招待する。
東急セキュリティが提供する子ども見守りサービス「エキッズ」のオプションサービス「キッズプラス」が、4月より横浜市営地下鉄5駅に新設される。新学期を迎える4月、子どもたちの通過情報メールを受信できるポイントが増えることで保護者に安心を提供する狙い。
阪神電気鉄道の子会社である六甲山観光が運営する「六甲オルゴールミュージアム」では、5月12日まで特集コンサート「世界最大級のダンス・オルガンで聴く久石譲」を開催中。関連イベントとして4月2日、3日に「大型自動演奏オルガンの仕組みを探検!」を実施する。