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「全国ICT教育首長協議会」は8月3日、設立記者発表会を開催した。発起人代表として茨城県つくば市の市原健一市長があいさつを行ったほか、協議会の活動方針を説明した。文部科学省担当者による教育情報化施策の説明、小中学生の英語によるプレゼンテーションも行われた。
Knewtonとは【ひとことで言うと】「アダプティブラーニングに特化したプラットフォームサービスの開発企業」
イードは「電子辞書」(専用端末タイプ)に関する意識調査を、5月18日~30日に実施。電子辞書を所有している中学生・高校生の保護者2,065名から有効回答を得ているが、この調査では「ICT活用」についても、質問を行っている。
Project Blocksとは【ひとことで言うと】「Googleが研究開発している子ども向けハードウェア。ブロックを組み立てることでプログラミングが可能」
協働学習とは【ひとことで言うと】「グループ単位で課題を解決する学習形態。ICT活用で大きく進化した」
未踏クリエータとは【ひとことで言うと】「経済産業省と情報処理推進機構による『未踏事業』で、発掘・育成されたIT系の人材」
学びのイノベーション事業とは【ひとことで言うと】「ICTを活用した“新しい学び”を創造するため、文部科学省が推進する事業」
今年3月の政府「1億総活躍国民会議」終了後、メンバーの菊池桃子氏がインタビューに答え、「PTA活動」について問題提起したことが話題となった。「PTA活動は、本来任意なのに、なぜか全員参加の雰囲気作りがされている。働く母親にとっては難しい」という指摘だった。
LCMSとは【ひとことで言うと】「教育コンテンツの素材管理のためのシステム。教材の制作や配布が、より容易になる」
Amazon Inspireとは【ひとことで言うと】「2016年6月に発表された、ECサイトのアマゾンによる、教材の検索・共有サービス」
デジタル・ディバイドとは【ひとことで言うと】「“ITを使える・使えない”ことで生じる格差。国内あるいは国際双方での問題」
千葉県で高い合格実績をもつ、「京葉学院」の総合企画室企画推進部長である井上真也氏に、千葉県公立入試の特徴や抑えておくべきポイント、前期選抜・後期選抜で立てるべき“作戦”、そして夏から始める成績アップ術について聞いた。
教育ビッグデータとは【ひとことで言うと】「大量の生徒の学力データ、学習履歴データを蓄積・分析する活用方法」
Udemyとは【ひとことで言うと】「一般ユーザーも講座を配信できる、オンライン教育プラットフォーム」
Science Journalとは【ひとことで言うと】「Googleが開発した、科学実験を楽しむためのスマートフォンアプリ」
CBTとは【ひとことで言うと】「コンピューターを使った自主学習、またはコンピューターを使った試験」