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内閣府の経済財政諮問会議が2020年5月15日に開かれ、民間議員が新型コロナウイルス感染症対策として、進学などを控えた小6・中3・高3を中心とした授業補充、9月入学の検討、入試の延期などを提言した。ICT化の本格導入による小中高の飛び級の検討なども求めた。
文部科学省は2020年5月15日、家庭での学習や校務継続のためのICT積極的活用について、各教育委員会へ通知した。学校のオンライン指導が促進されると想定されることから、生活保護受給世帯の通信費は、教材代として実費支給するよう依頼した。
チエルは2020年5月、GIGAスクール構想の児童生徒1人1台コンピューターの実現に向けて、学校のデジタルトランスフォーメンションを支援する「Google for Education 技術支援サービス」を開始する。
SBプレイヤーズは2020年5月14日、社会貢献活動として無償で提供するeラーニング学習支援サービス「palstep(パルステップ)」を、新型コロナウイルスの感染症の拡大防止のため臨時休校措置を行っている東京都新宿区立のすべての小・中学校に提供することを発表した。
教育ICTの専門家による映像セミナー。聖徳学園中学・高等学校のExecutive ICT Directorである品田健氏による「『教室で教えない授業』に必要なものとは?」。
文部科学省は、教育委員会らを対象に2020年5月11日に開催した「学校の情報環境整備に関する説明会」の映像をYouTubeのGIGAスクールchで公開している。危機感をもって学校のICT活用を進めてほしいと促した。
iTeachers TVは2020年5月13日、広尾学園中学校・高等学校副校長の金子暁先生による教育ICT実践プレゼンテーション「『学校は未来』の実現へ向けて」を公開した。新型コロナウイルスの影響を受ける中、広尾学園で起こった事例を説明する。
旺文社は2020年4月30日、旺文社ベンチャーズが運営するファンドを通じて、EdTechスタートアップの学びエイドへ出資した。旺文社のアセットと学びエイドの学習動画サービスを組み合わせ、両社の事業強化を目指す。
Rejouiは2020年5月12日、小学生・中学生向けのデータサイエンス学習講座をオンライン授業用にカスタマイズし、学習塾や学校などの教育機関に向けた学習講座として提供を開始した。対象年齢、要望により講座内容やレベルがカスタマイズできる。
CRI・ミドルウェアは、自社が保有する動画配信プラットフォーム「LiveAct PRO(ライブアクトプロ)」を教育業界向けへ進化させた新サービス「スマート授業 by LiveAct PRO」をリリースし、2020年5月12日より3か月間無償で提供する。
増進会ホールディングス(Z会グループ)は2020年5月12日、ソニー・グローバルエデュケーションと、教育事業において包括的な業務提携契約を締結したことを発表。Z会の小中高生向け通信教育講座において、ソニーの「KOOV」を組み込んだ新しいサービスを提供する。
イードが運営する教育情報サイト「リシード」と「リセマム」は2020年5月12日、Web上で「バーチャル教育ICT Expo」を開始した。整備が急がれる教育ICTの最新情報を、動画を交えて詳説する。
「MIRAI TOUCH」は、あらゆる立場・状況にある人々がアクティブに参加できる教育の場を創造する、未来の「インクルーシブ電子黒板」。用途に合わせて選択することができる。
顔写真付きの入退室管理システム「Kazasu」、映像教材と専用教材を組み合わせた一体型の学習システム「基本のキ」、無学年進級式英語教材「あいキャン英語 withタッチペン」、Webで学べる英語音声採点機能付きデジタル教材「デジタルドリル」。
「Adobe Spark」は、グラフィック、Webページ、動画の3つの形式でインパクトのあるビジュアルプレゼンテーションを簡単に作成できる無料ツールで、世界中の学校で1,800万人以上の児童生徒に使われている。
遠隔授業に必要な機能群を豊富に備え、従来のような一方向的な動画教育ではなく、YouTubeなどの動画コンテンツでは実現不可能だった「対話的な動画教育」を手軽に実現できるサービス。ゲーム開発者向け動画技術でシェアNo.1のCRIが提供。