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HENNGEは2020年7月1日、全国の国公私立の小学校、中学校、高校などを対象に、文部科学省が提唱する「GIGAスクール構想」を受け、教育現場に安心・安全な学習環境を提供すべく、SaaS認証基盤「HENNGE One for Education」を発売する。
文部科学省は2020年6月24日、2020年度「日本型教育の海外展開推進事業(EDU-Portニッポン)」の選定結果を公表した。パイロット事業の公認プロジェクトには福井大学、内田洋行、すららネット、Colorbathの4機関、調査研究事業には京都大学を採択した。
EduLabは2020年6月26日、オンライン試験の本人確認や不正行為を監視するシステム「Check Point Z」の開発を進めていると発表した。2020年夏から秋には製品化し、販売開始予定。在宅で「英検」CBT版が受験可能となる新サービスの開発にも着手しているという。
iTeachers TVは2020年6月24日、神田外語大学言語メディア教育研究センター長の石井雅章准教授による教育ICT実践プレゼンテーション「iPadだけで学ぶ『ウェブデザイン』と『iOSプログラミング』」を公開した。
エプソンは、ビジネス向けインクジェットプリンターの新商品として、本体に大容量インクタンクを搭載した「エコタンク搭載モデル」4機種を、2020年7月9日に発売すると発表した。
ディー・ディー・エス(DDS)は2020年6月22日、教育機関の教職員および児童生徒を対象とした「万能認証基盤 Themis(テミス)」スクールパックを提供開始。教職員のテレワーク時の認証や児童生徒の家庭学習時の認証をサポートし、文教市場のICT環境の整備を支援する。
サイバートラストは2020年6月22日、GIGAスクール構想に準じて、教育機関における安心・安全な教務環境の実現を支援するセキュリティ対策として、「教育機関向けセキュリティソリューション」を提供開始する。
NTTデータは2020年6月19日、全国のグループ会社と一丸となり、小学生向けのIT教育の新ブランド「NTTデータアカデミア」を立ち上げたと発表した。2020年度は集合形式とオンライン形式で、全国1,500人以上の小学生や保護者にIT教育を実施する予定。
日本ムードル協会(MAJ)は2020年6月19日、イーラーニングと協同で、新型コロナウイルスの影響を受けている全国の高校・大学に向けてオンライン授業が可能となる、学習管理システム「Moodle(ムードル)」のサーバー利用環境および運用支援を無償提供することを発表した。
ロジクールは、落下に強く防塵・耐水に優れた教育機関向けiPad(第7世代)用キーボード一体型ケース「ロジクール RUGGED COMBO 3」を、GIGAスクール案件を扱う販売代理店のみで取扱いを始める。提供開始は2020年7月下旬から8月上旬の予定。
2020年5月21日に開催したオンラインライブイベントより、経済産業省商務・サービスグループ サービス政策課長(併)教育産業室長 浅野大介氏による基調講演に寄せられた質問に対し、講演終了後にいただいた回答を紹介する。
atama plusは2020年6月18日、AI先生「atama+」のオンライン質問機能を拡充したと発表した。オンライン授業や家庭学習など非対面での学習環境下でも生徒が気軽に質問でき、学習が進めやすくなる。
東京都教育委員会は2020年6月17日、2020・2021年度(令和2・3年度)情報教育研究校に小学校2校・中学校2校・高校2校・特別支援学校1校、計7校を指定した。効果的な情報教育を実践的に研究する。
文部科学省は2020年6月12日、「教育の情報化に関する手引」追補版を公表した。2019年12月の公表時から、「GIGAスクール構想」や遠隔教育推進のための「著作権法改正」などを追加し、イラストを追加したという。
京都芸術大学の映画学科では、オンライン授業の配信のため、高度な放送用機能を持つ動画配信システムを導入し、本格的なオンライン授業の運用を開始した。
「リシード」は、2020年6月29日と30日の2日間、教職員、教育委員会、塾・予備校関係者、教育企業関係者、保護者、生徒・学生等を対象に、Zoomを利用したオンラインライブイベント「EdTech Night & Programming Night 2020」を開催する。