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凸版印刷は2020年11月15日より、富士箱根伊豆国立公園内の三宅島と、小笠原国立公園内の母島において、オンライン授業とフィールドワークを組み合わせた新たな学びのプログラムを実施する「子どもの学びの探究:宝島キッズラーニングプロジェクト」を開始する。
日本のIT支出は2020年以降平均2.6%増で推移し、2024年には32兆円に達することが、ガートナージャパンが2020年11月13日に発表したレポートより明らかになった。IT支出の増加率がもっとも高いと見込まれる業種は「教育」であるという。
コロナ禍で子どもと過ごすおうち時間を充実させたいけれど、特に幼児の場合は小学校入学までに何をしたらいいのか戸惑うことも多いのではないだろうか。そこで、親子で考える力を育てる幼児向け家庭学習教材「できるーと」の魅力を紹介しよう。
保護者や地域からのクレームに先生はどのように対応するのが良いだろうか?クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまなクレームに対応する際のポイントを聞いた。第10回は「保護者の教育どうなってんだ」。
ICT教材の企画開発・販売やキャリア教育普及事業を行うSRJは20202年11月13日、思考力・表現力の育成のためのアクティブラーニング教材「FUTURE」の添削サービスを提供することを公表。Z会ソリューションズと共同し、全国の学校、学習塾等の教育機関を対象に展開していく。
チエルは2020年12月、大学のオンライン授業を支援するオンライン授業支援システム「CaLabo Online(キャラボ オンライン)」を発売すると発表した。オンライン授業を実施しながら、自動的に出席状況の把握などが可能になる。
文部科学省は2020年11月11日、各地方公共団体等による交流及び共同学習の優良事例を紹介する動画をまとめた「交流及び共同学習オンラインフォーラム」をWebサイト内に公開した。動画はYouTubeで視聴可能。静岡県、仙台市など、5つの団体の取組み事例を紹介している。
文部科学省は2020年11月11日、10月末に申請のあった2022年度(令和4年度)開設予定の大学などの設置認可について、文部科学大臣から大学設置・学校法人審議会へ諮問したことを公表した。
ジャパンタイムズは2021年3月6日に開催する「The 12th Japan Spelling Bee」の参加校を募集。小中学生が英単語の正しいつづり方を競う大会で、優勝者は日本代表として、5月下旬にアメリカのワシントンD.C.で行われる全米決勝大会への出場権を獲得できる。
文部科学省は2020年11月11日、2021年度(令和3年度)からの私立大学医学部の収容定員の増加に係る学則変更予定一覧をWebサイトに掲載した。金沢医科大学・近畿大学の2大学が入学定員を増加する。
iTeachers TVは2020年11月11日、青山学院中等部の安藤昇先生による教育ICT実践プレゼンテーション「テクノロジーで教育を楽しくする」を公開した。オンライン授業のようすを紹介し、双方向性のある魅力的なオンライン授業を実現するための工夫や展望などについて話す。
ライフイズテックは2020年11月10日、ディズニーの世界を楽しみながらオンラインで学べるプログラミング学習教材「テクノロジア魔法学校」の法人プランの提供を開始した。また、12月15日まで無料体験プログラムの受付を公式サイトにて実施する。
デジタルハリウッドアカデミー、JTB、JTB総合研究所は2020年11月9日、共同開発した中学校・高校向け動画教材「SDGs School」の販売を開始した。SDGsの理解を深め行動に変えることを目的とした教材で、SDGsを学ぶ生徒と学びを導く先生をサポートする。
ユニファは2020年11月24日から28日の5日間、全国の保育関係者を対象としたオンライン研修「保育をどうしよう未来会議『コロナだから』ではなく~今こそ、つながる保育を~」を開催する。
京都大学学術情報メディアセンターと内田洋行教育総合研究所は2020年11月、教育AIの開発・実証研究を本格的に開始する。教育用AIエンジンを構築するとともに、京都市教育委員会の指定した実証校と連携し、ラーニングアナリティクスの学校現場への導入に取り組む。
ソニー・グローバルエデュケーションは2020年12月より、プログラミングのオンライン学習サービス「CREATE by KOOV」を開始する。受講には、KOOVキットとコンテンツ利用料が必要。受講申込は11月10日より公式Webサイトにて受け付けている。