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ロイロは2018年9月28日、ICT化を目指す教育機関を対象に2018年度のiPad無料貸出先の公募を開始した。教育現場で人気があるロイロノート・スクールを半年間、無料で使うことができる。通信費やアプリ利用料も無料。貸出台数は1校40台。応募締切は10月15日。
埼玉県戸田市とセサミワークショップは2018年9月27日、小学校向け「セサミストリートカリキュラム」を発表した。子どもたちの社会性や情緒的行動、生涯学習における基礎的な資質を育む72のプログラムで構成される。
ソニー・グローバルエデュケーションとZ会は2018年9月27日、プログラミング教育サービスの拡大に向けて協業すると発表した。プログラミング的思考の育成を目指した新たな教材を共同で開発し、2019年4月より小学1・2年生のZ会通信教育受講者向けに提供開始する。
日本英語検定協会(英検協会)とEduLab(エデュラボ)傘下の教育測定研究所(JIEM)は2018年9月26日、英検対策学習サービス「スタディギア for EIKEN」の全面リニューアルを発表した。無料で利用できる「ライトプラン」を新たに追加し、学習機能も充実させている。
キッズデザイン協議会は2018年9月25日、「キッズデザイン賞」の第12回受賞作品252点の中から、最優秀賞、優秀賞、奨励賞、特別賞など優秀作品33点を発表。最優秀賞である「内閣総理大臣賞」は、YKKの「QuickFree」が受賞した。
KADOKAWAは2018年9月21日、「角川パーフェクト過去問シリーズ」を早稲田大学3点(教育・商・理工3学部)、慶應義塾大学3点(経済・商・理工)で創刊した。3年分の過去問に照準を絞り、大手予備校講師による丁寧な解説を豊富に収録している。
金沢工業大学は2018年9月20日、金沢工業大学SDGs推進センターがリバースプロジェクトと共同でSDGsに関するカードゲーム「SDG Action cardgame『X(クロス)』」を開発したことを発表した。9月25日には、同大学扇が丘キャンパスにおいてローンチイベントも開催される。
システム開発・プログラミング教育事業を展開するあんず堂は、2018年9月20日にスクラッチ(Scratch)に特化したオンライン学習動画サービス「アポロン」をリリース。無料の会員登録をすれば誰でも無料で動画を見ることができる。
近畿大学理工学部は2018年9月19日、情報学科の専門科目「情報メディアプロジェクトII」の講義にAI技術を活用した「バーチャル・ティーチング・アシスタント(バーチャルTA)」を導入した。講義時間だけでなく、学生からの質問に24時間体制で対応する。
Z会グループのエー・アンド・アイは2018年10月より、静岡県三島市のZ会文教町ビル1階に幼児教室および幼児園、学童保育施設を開校する。各施設の開校にあたって、9月と10月に説明会を実施する。
学研プラスは、電子書籍の定額制読み放題サービス「学研ファミリーライブラリー」を海外の教育施設へ販売している。通常価格1アカウント月額2,700円(税込)のところ、5アカウント月額2,295円(税込)の特別価格で提供する。
PTA会長、エンジニアかつ父親の視点で「プログラミング教育」とは何かを紐解くシリーズ。今回はプログラミングに興味を持った子どもに与える、“適切な環境”について。
代々木ゼミナールは2019年4月より、AO・推薦合格者を対象とした大学入学前準備教育として「英語脳」トレーニングジムを開講する。「Lepton Reading FARM」と「ベストティーチャー」 、代ゼミオリジナル教材に取り組み、英語4技能習得を目指す。申込受付は大学団体のみ。
CompTIA日本支局は、2018年9月から「CompTIAスカラーシップ・プログラム」を活用し、アクセンチュア、シマンテック、日本マイクロソフト、Planetway Corporationと連携し、学生に対するセキュリティ人材育成の支援を強化することを発表した。
シスコシステムズは2018年9月5日、アジア太平洋地域で誕生した「デジタル スクール ネットワーク(Digital Schools Network)」プログラムを日本国内で立ち上げ、第1回目の取組みとして全国の高校など5校をつないだ遠隔授業を開催すると発表した。
ローラスインターナショナルスクールは2018年11月10日と11日、幼稚園から小学生の子どもを対象に「STEM Fair 2018」を白金台スクールにて開催する。参加するには、Webサイトにて事前登録が必要。入場無料。