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国が導入を予定している「所得連動返済型奨学金制度」の概要が明らかになった。2017年度以降に導入される新制度では、大学卒業後の所得水準に応じて毎年の返還額を決めることになる。
文部科学省は5月27日、運動部活動での指導ガイドラインをまとめ、公表した。体罰の具体例として、「殴る」「蹴る」のほか、「長時間の正座や直立」「炎天下での長時間ランニング」などが示されている。
オリエンタルランドグループは、東京ディズニーリゾートのキャストと交流するプログラム「夢・感動塾」を、夏休み期間中の計3回実施すると発表した。対象は全国の小学5・6年生。
政府が、企業による大学生の採用活動の解禁時期を遅らせるよう経済界に提言する方針を固めたことを受け、HR総合調査研究所は、企業に緊急アンケートを実施した。政府方針を「よい」との評価は25%にとどまり、「よくない」とする回答が43%を占めた。
日本水産(ニッスイ)は、小学生を対象とした第32回「海とさかな」自由研究・作品コンクールに協賛。作品の応募を呼びかけている。海外の日本人学校などの小学生も対象。
株式会社ワールドは、来月3日から7日までの5日間、兵庫県教育委員会が主催する体験活動週間「トライやる・ウィーク」にて、ポートアイランドの本社と隣接する神戸市立港島中学校の男子生徒4名を受け入れる。
早稲田アカデミーは、小学6年生を対象とした「御三家・早慶・難関中プレオープン模試」と、保護者を対象とした「NN(なにがなんでも)志望校別コース説明会」を7月15日、首都圏校舎などで開催する。
大阪府は、小学生から一般までを対象とした「第55回 大阪府統計グラフコンクール」を開催、作品を募集している。参加資格は大阪府内に在住・在学・在勤する小学生以上。
教員向け情報誌「教師のチカラ」を発行する日本標準研究所は、小中学校教員を対象とした教育フォーラムおよびセミナーを6月15日より、東京、兵庫、広島で順次開催する。
第32回横浜開港祭が6月8日(土)と9日(日)、臨港パークを中心とした横浜の港地区で開催される。 光と音・花火のショーや多種多様な船の乗船会、ステージイベント、グルメイベントなどイベントが満載。横浜市内の小学生による観光案内もある。
東邦大学医学部および看護学部は、7月26日と27日の両日、小学5、6年生の親子を対象とした「小学生 夏の医学校」を開催する。参加費無料だが、事前申込みが必要となる。
日本ユニセフ協会は、中学生と高校生を対象にした「2013年度 夏休みユニセフリーダー講座」を8月9日、開催する。世界の子どもたちの状況やユニセフの活動の報告、留学生の講演やワークショップなどが行われる。参加無料で定員は80人。
神奈川県は、県庁における就業経験を希望する大学生・大学院生などを対象に「神奈川県庁インターンシップ」を実施、実習生を募集する。募集人数は約120名。募集期間は、平成25年5月24日から6月17日。
国立立山青少年自然の家は、子どもゆめ基金「体験の風」リレーションシップ事業として、家族・グループを対象としたイベント「立少で遊ぼう~みんなでキャンプしませんか!!~」を6月8日・9日の両日に開催する。
小学生の保護者を対象とした「私立中学校フェスタ2013in田園都市」が6月19日(水)に開催される。桐蔭学園や玉川学園、法政大学第二中学校、昭和女子大学附属昭和中学校など11校が参加する。予約不要で入場料無料。
文部科学省は5月24日、都道府県・指定都市が実施する独自の学力調査について発表した。2013年度に独自の学力調査を実施する教育委員会は、31都道府県教育委員会・14指定都市教育委員会で、前年度と比べ2都道府県減少し、1指定都市増加した。