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東京都教育庁は6月13日、平成26年度東京都公立学校教員採用候補者選考の応募状況をまとめ、発表した。 応募者数は1,136人減少したが、採用見込数が昨年度より減少したため、応募倍率は昨年度より大幅に増加し9.5倍となった。
日本大学は、高校生のための実験教室「バイオサイエンス・スクール2013」を8月7日と8日、同大生物資源科学部で開催する。実験実習をはじめ、講義や施設見学、大学食堂での昼食会などが予定されている。
東京都教育委員会は6月13日、都立高校生の規範意識の育成を目的とした「生活指導統一基準」について公表した。これにもとづき平成25年度より先行実施校において、平成27年度より全校において具体的な指導に取り組んでいく。
大阪府立中央図書館は、小学5・6年生を対象とした夏休み生活講座「キッズライフアカデミー」を7月30日・31日に開催する。受講料は2日間通して500円。スマートフォン、バター作り、工作など、さまざまな企画が行われる。
エスプリラインは、英会話教材「スピードラーニング英語」の受講者向けサービスとして、6月下旬よりiPad用アプリの無償提供を開始する。すでにiPhone向けは5月9日より提供開始している。
東京都は6月13日、「平成26年度都立中等教育学校および都立中学校入学者決定に関する実施要綱・同細目」をホームページで公開した。実施要綱には、募集枠別に入試日程等が掲載されている。
代々木ゼミナールは6月12日、2013年度入試合否調査結果に基づく「大学入試センター試験得点分布表」を公表した。国公立大学とセンター利用の私立大学が掲載されている。
朝日、読売、毎日、日経の各朝刊から、気になる教育・子ども関連記事をピックアップ。6月14日は、小学校教員志望の学生にTOEFL求める、「子どもの貧困対策法」今国会で審議など。
分子をテーマにしたカードゲーム「Chemistry Quest(ケミストリークエスト)」が東京おもちゃショーに出展されている。カードゲームを通じて分子の性質や化学統合を学べる同玩具を考案したのは、現役中学生でケミストリー・クエスト社の取締役社長を務める米山維斗くんだ。
通信添削学習サービス「ドラゼミ」を運営する小学館集英社プロダクションは、2013年度「夏の入会キャンペーン」を実施。8月12日までに7月号・8月号から小学生コースに新規入会すると計算力の定着を目指すプリントや自由研究に役立つ講義映像などが特典として届けられる。
法務省は6月13日、平成25年司法試験予備試験短答式試験の結果を発表した。受験者9,224人に対し、合格に必要な成績を得た人数は2,017人で、合格率は21.9%となった。
朝日新聞社は6月29日、無料講座「女子大生のための就活デビュー講座」を朝日新聞社浜離宮朝日ホールにて開催する。メーキャップ法や最強エントリーシート術、面接術などこれからの就活に役立つ内容の講演会を開催する。
CIC東京は、大学説明会inCIC2013を6月23日にCIC(キャンバス・イノベーションセンター)東京で開催する。秋田大学や新潟大学など地方の12の国公立大、私立大学が参加して行われる。参加無料。
「将来は海外へ出てグローバルに活躍したい」と考える高校生や大学生は36.2%で、活躍を期待する親の55.7%を大きく下回ることが、「グローバル教育に関する意識調査」の結果から明らかになった。理由には、言語などコミュニケーションへの不安が多く挙げられた。
大学情報センターは、7月から全国7都市で行われる東京大学主催の「主要大学説明会2013」の日程と参加大学についてホームページで公開した。事前申し込みが必要で、申し込みは6月28日から開始予定。
世界大学評価機関のQuacquarelli Symonds(QS)は、2013年のアジア大学ランキングを発表した。第1位は、3年連続となる香港科技大学、2位はシンガポール国立大学と香港大学となった。東京大学は9位、京都大学は10位とともにトップ10にランクインした。