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文部科学省は、国立の教員養成大学・学部の平成25年3月卒業者の就職状況について公表。教員就職率は61.3%と前年に比べ0.3ポイント減少した。教員就職率が高かったのは兵庫教育大学で83.1%、次いで鳴門教育大学が75.5%だった。
平成26年度東京都立高校入試より、15校がグループ作成問題を導入する。出題方針やサンプル問題・解答が各校のホームページに掲載されている。第一次募集・分割前期募集の学力検査は2月24日に実施される。
近畿大学は1月25日、平成26(2014)年度入学式をつんく♂がプロデュースすると発表した。入学式のテーマは、「Breakthrough! 」(突破・躍進)。これまでにない新しいスタイルの入学式が実現しそうだ。
四谷大塚は、特設Webページ「2014年度 中学入試解答速報」にて、1月25日に実施されたラ・サール中学校の解答速報を公開した。募集定員が160名とされているラ・サールの入試では、午前中に国語、算数、社会の3科目、午後に理科が実施された。
灘中学校(兵庫県神戸市)の平成26年度入学試験が1月18日と19日に実施され、20日に合格発表が行われた。灘の出願者は年々増加しており、今年は180名の募集に対し、昨年より48名多い671名が受験し、226名が合格。
大学入試センターは、平成26年度大学入試センター試験の得点調整を行わないことを決定したと発表した。平均点差が大きいのは、理科の化学I(69.42点)と地学I(50.22点)の19.20が最大。
下村博文文部科学大臣は1月24日の定例記者会見でダボス会議でグローバル人材育成の取組みを発表、文科省職員食堂で学校給食メニューを提供、竹富町の教科書問題の年度内解決へ強い姿勢をみせたことなどについて発言した。
ベネッセは2014年度センター試験判定ソフト「志望校判定システムCompass(コンパス)」の無料配布を開始した。自己採点結果を入力することで合格可能性判定がわかるシステムで、ベネッセマナビジョンにてダウンロードができる。
エプソンは3月下旬より、学校向けプロジェクターの新商品として、超短焦点壁掛け対応モデル「EB-590WT」「EB-585W」「EB-580」の3機種を順次発売する。電子黒板機能搭載の「EB-590WT」は、湾曲した黒板でも画面のゆがみを四角く補正することができる。
東京都教育委員会は1月23日、「東京都立高等学校入学者選抜検討委員会報告書」を公表した。複雑化した入試制度をわかりやすくするため、学力検査の教科を共通化することなどを盛り込んでいる。改善した制度は、平成28(2016)年度入学者選抜から実施される。
ベネッセコーポレーションは1月23日、高大接続に関する調査結果の速報を公表した。大学入試改革について、共通学力試験に多面的な評価を加える選抜に対しては高校、大学とも6割が賛成とした一方、創設が検討されている「達成度テスト」は高校の4割が反対だった。
大阪私立中学校高等学校連合会は、平成26(2014)年度入試情報として、大阪府内の中学校・高校の生徒募集状況と納付金情報を一覧表にまとめ、ホームページで公開している。
河合塾は1月23日、センター・リサーチ分析結果より、大学別志望動向を公開した。大学・学部・学科別の出願予定者数や志望者得点分布などが掲載されている。国公立大のほか、センター利用私立大も網羅している。
東進は1月23日、2014年度センター試験二段階選抜予想得点を公開した。東大は文科一類が625点、理科三類が705点などとなっている。北海道大や東北大、名古屋大、京大、大阪大、九州大なども二段階選抜の実施予定を発表した学部の予想得点が掲載されている。
浜学園は、灘中を志望する新小6生の保護者を対象とした「'14年 灘中入試結果報告会」を3月2日、神戸住吉教室(神戸市東灘区)で開催する。参加費は無料。
ベネッセコーポレーションは、推薦・AO入試で早期に大学合格が決まった高校生を対象に、入学までの期間を活用した「ギャップイヤー型 短期留学プログラム」の提供を開始する。