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福岡県教育委員会は2月25日、公立高校の一般入試志願状況を発表した。全日制の平均志願倍率は、県立(92校)が1.25倍、市町立(8校)が1.39倍、組合立(2校)が2.82倍となった。
内閣府・総合科学技術会議(CSTP)が推進する「FIRST」プログラムに選ばれた、日本のトップ研究者30人の研究成果が一堂に会するシンポジウムイベント『FIRST EXPO 2014』が、2月28日・3月1日の2日間、ベルサール新宿グランドで開催される。
京都府は2月24日、平成26年度公立高校入学選抜(前期選抜)の合格発表を行った。合格者は全日制普通科2,720人で実質倍率は2.91だった。京都市と乙訓地区は今回の平成26年度入学選抜から制度を改正している。
大雪による被害学生を支援しようと、日本学生支援機構は緊急採用奨学金や奨学金返還の減額・期間猶予の受付を行っている。大学によっては、学費減免や奨学金給付などの措置を独自に実施しているところもある。
埼玉県教育委員会は2月25日、志願先変更後の公立高校入学志願者数を発表した。全日制の志願倍率は1.19倍で、前年同期と変わらなかった。
秋田県は平成25年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果について保護者向けのパンフレットを作成し、ホームページで公開している。同県はすべての教科でトップレベルの成績だった。
文部科学省は2月25日、同日行われた国公立大学の第2次試験前期日程個別学力検査について、1日目1時限目の受験状況を発表した。156大学の出席者数は23万2,814人、欠席率は5.5%だった。
文部科学省は、大雪で現在も交通機関への影響や孤立した地域があることから、各都道府県の教育委員会などへ平成26年度の国公立、私立高校を受験する受験生に対し配慮を依頼した。
千葉県教育委員会は2月25日、平成26(2014)年度の県内公立高校後期選抜等の出願変更後の状況(25日午後4時現在)を発表した。志願者数は、26日正午の締め切り後に確定する。
Y-SAPIXとSAPIX中学部は、共催イベント「中学生保護者のための進学セミナー」を3月24日、たまプラーザテラス(横浜市青葉区)で開催する。参加は無料、事前予約制となっている。
日本は、OECD加盟国のなかでも、子ども一人当たりの教育支出が高い反面、教育に対する公的支出の水準が低く、教育費の家計負担が重いと言われている。しかし授業料は値上げ傾向にあり、保護者の負担は増えるばかりだ。
NPO法人CANVASは、代表の石戸奈々子著「子どもの創造力スイッチ!遊びと学びのひみつ基地CANVASの実践」をフィルムアート社より発行した。
早稲田大学は6月21日から7月17日の期間、外国大学の在学生や留学から帰国直後の早稲田大学学生等を対象とした国際教育プログラム「Waseda Summer Session 2014」を実施すると発表した。
カシオ計算機は、電子辞書「EX-word(エクスワード)」シリーズの新製品として、小学校低学年向け「XD-SU2000」を3月7日より発売する。希望小売価格はオープンだが、予想実売価格は2万3,000円前後。
代々木ゼミナールは2月25日、同日行われた東京大学(前期)の解答速報を開始した。15時現在、国語の問題が掲載されており、他の教科や解答についても順次掲載予定。
厚生労働省は2月24日、第103回看護師国家試験の追加試験を3月19日(水)に実施すると発表した。試験地は、宮城県と東京都、愛知県の3か所。