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平成29年10月18日に策定された「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」。パスワードの扱いやICT支援員活用に関する内容など、注目箇所を中心に、ガイドラインと案を比較し、パブリックコメントによる修正、追加が反映されたポイントを調査した。
SAPIX YOZEMI GROUPが提供する医学部合格を目指す受験生のための総合情報サイト「医学部研究室」は10月18日、「2018年度 私立大学選抜方法(推薦・AO入試)」を掲載した。医学部を持つ全国19大学の推薦・AO入試の出願資格や出願期間を一覧にまとめている。
NTTデータ経営研究所とNTTデータグループのJSOLは、情報通信研究機構および大阪大学と共同で、ニューロフィードバック技術を応用した英語学習支援サービスの開発を開始したと発表した。10月より実証実験を行い、将来的な商用化に向け開発に取り組むという。
チエルは2018年2月1日より、タイピングスキルを強化するクラウド型タイピング教材「イータイピング チャレンジ」を、全国の高校・大学向けに発売する。手軽さと明快なスキル基準で 、タイピングの基礎から文章入力まで段階的に習得できる。価格はオープン価格(年額)。
伸芽会は12月3日、年長児などの保護者を対象とした教育セミナーを新宿で開催する。子どもの未来のための教育環境や小学校入学準備、中学進学、大学選択などについて、専門家の話を聞くことができる。事前予約制で定員500名。参加無料。
法政大学はクラウドファンディングプラットフォームを運営するCAMPFIREと業務提携し、クラウドファンディングによる新たな外部研究資金の調達を目的とするプロジェクトを立ち上げる。10月18日より、デザイン工学部にて4つのプロジェクトを始動する。
東進は、高校1・2年生および高校0年生(高校生レベルの学力を持つ中学生)を対象に、「冬期特別招待講習」を実施する。受講期間は2017年11月1日~2018年1月7日、申込みは12月23日まで受け付けている。申し込む時期によって異なるが、最大3講座を無料で受講できる。
早稲田アカデミーは12月2日、公立中学校に進学予定の小学4・5・6年生を対象とした「早稲アカ夢テスト」を開催する。算数・国語・雑学テストで現在の基礎学力を測るとともに、適性検査で向いている職業などを診断。当日は保護者向けの講演会も開催する。受験料無料。
文部科学省が発表した平成27年度高等学校等における国際交流等の状況によると、3か月以上の高校生の留学はのべ1,888校、行き先は42か国・地域、留学生徒数はのべ4,197人だった。もっとも留学生割合の高い都道府県は福井県。
カタログ事業総合研究所は、大阪市天王寺区の高野山真言宗 如意山 藤次寺で正式にご祈祷されたお守り(内符)に、写真と言葉をプリントするオリジナルお守りWeb作成サービスを開始した。パソコンやスマートフォンから申し込むことができる。
立命館大学と日本フードサービス協会は10月17日、食の分野で実践的な行動力を発揮できる人材育成の教育プログラム実施を目的とした包括協定を締結した。2018年4月に立命館大学びわこ・くさつキャンパスで「食マネジメント学部」を開設する。
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、シンポジウム「子どもに対する体罰等の禁止に向けて」をTKP御茶ノ水カンファレンスセンターで10月28日に開催する。参加費は無料で、事前申込みが必要。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は10月16日、「大学別学習対策」に国立11大学の学習アドバイスを掲載。大学別学習対策では、主要な国立・私立大学の2次・個別試験について、河合塾講師が分析、教科別の学習アドバイスをしている。
四谷大塚ドットコムの「中学校イベントカレンダー」では、学校説明会やイベント情報を随時更新している。11月は桜蔭、渋渋、渋幕などが学校説明会を実施するほか、慶應義塾中等部、豊島岡女子学園、フェリス女学院などで文化祭が開催される。
JTB中国四国とコスモボックス、広島城北中学校は、修学旅行と「シネマ・アクティブ・ラーニング」を融合させた新しい教育プログラムを実施する。修学旅行中に映画を作り、コミュニケーション力の向上や地域資産・伝統文化への理解を深めることなどを目指す。
静岡県の沼津市役所は、10月1日から新しい「こども医療費無料化」制度をスタートした。平成29年10月診療分から、0歳~18歳の保険診療自己負担分が完全無料になった。