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通信講座など数多くの教育事業を展開するヒューマンアカデミーは、全国の女性300人を対象とした「資格取得」に関する調査を実施。資格は大切だが、「お金がない」「時間がない」などの理由で取得にチャレンジしないひとが多いことがわかった。
楽天が運営する口コミ就職サイト「みんなの就職活動日記」は2月27日、2015年卒業予定の学生を対象にした「新卒就職人気企業ランキング」を発表した。1位は「全日本空輸(ANA)」、2位は「電通」、3位には「JTBグループ」が選ばれた。
未来の社会や教育のあり方を考える「未来教育会議」は、教育に関心のある人々を対象としたキックオフシンポジウムを3月16日、東洋大学 白山キャンパスで開催する。
リクルートは2月27日、「大学生の就職内定状況調査(2014年卒)」を発表した。2014年3月卒業予定の大学生・大学院生の2月1日時点での就職内定率は90.2%で、前年同月と比べて4.3ポイント高かったことが明らかになった。
大学生の仕送り額が7年ぶりに増加したことが、全国大学生活協同組合連合会が実施した「学生生活実態調査」の結果から明らかになった。一方、大学生の読書時間は減少傾向にあり、「まったく読まない」が4割を占めた。
三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2月26日、種子島宇宙センターからの全球降水観測計画主衛星(GPM主衛星)/H-IIAロケット23号機の打上げを2月28日(金)午前3時37分(日本時間)に行うと発表した。ライブ中継も実施する。
筑波大学SS(スーパーサイエンス)リーグは3月16日、科学に関する最先端の話を聞き、一層興味を引き出すことを目的とした「第3回つくば科学研究コンテスト兼茨城県高校生科学研究発表会」を開催。対象は小中高生で、コンテスト見学や一般公開講演会に参加できる。
小学生の22.3%が外国に行ったことがあり、36.6%が「将来留学したい」と思っていることが、学研教育総合研究所が2月25日に発表した小学生白書Web版「小学生の日常生活に関する調査」より明らかになった。
NPO法人CANVASは、代表の石戸奈々子著「子どもの創造力スイッチ!遊びと学びのひみつ基地CANVASの実践」をフィルムアート社より発行した。
学校教材活用指導法研究会は、小学校教員の研修・勉強会向けに「学校教材の使い方 ミニ研修パッケージ」を作成、無料配布を開始した。10分から15分のミニ研修が20講座収録されており、1校につき1セット無料で提供される。
国際子ども図書館は、東京・春・音楽祭実行委員会との共催で、3歳~中学生およびその保護者を対象とした「子どものための絵本と音楽の会」を3月23日に開催する。
就活生の9割が将来の仕事に英語力が必要と考えていることが、2015年3月卒業予定の大学3年生を対象にディスコが実施した就職活動状況調査の結果からわかった。
総務省は2月18日、家計調査報告(家計収支編)の平成25(2013)年平均速報結果を公表した。総世帯の消費支出は、1世帯あたり1か月平均25万1,576円。物価変動の影響を除いた実質消費支出は、前年比1.1%増で、6年ぶりの増加幅となった。
文部科学省は3月9日、数学・数理科学の有識者らによる数学の魅力や科学・社会の発展への貢献について話し合うシンポジウム「世界は計算!されている?」を開催する。
学研教育総合研究所は2月17日、小学生白書Web版「小学生の日常生活に関する調査」を更新した。小学生のおこづかいについて、小学1年生の半数近くは毎月100円だが、15%は1,500円以上もらっていることが明らかになった。
同調査は、東京大学、早稲田大学、慶應義塾大学、京都大学、東京工業大学と、その5大学の大学院の計10校に所属する2015年度卒の就職活動生1,341名を対象にアンケートを実施。調査期間は2013年12月1日~2014年1月25日。