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駿台関西地区は、夏のイベント「サマーフェア2015」を8月に開催する。中学生、高校生、受験生などを対象に、オリンピックメダリストや駿台講師による講演会、難関大フェアや入試情報など盛りだくさんの内容になっている。参加は無料。
Z会東大進学教室は、首都圏の受験生を対象にした「夏の1日集中講座」を実施。受験生がこれからの模擬試験や過去問題演習で結果を出すための必要なテーマを厳選して講座を設定している。現在、講座を順次開講し、1講座3,500円~5,000円。
朝日新聞社・朝日カルチャーセンター主催、クボタ協賛の「クボタ・アクティブ・ラボ2015」が8月2日、東京大学駒場キャンパスにて開催される。IT分野の工学技術と農業の融合を学ぶイベントに、科学好きな高校生を50名を無料招待する。
厚生労働省は、児童相談所全国共通ダイヤル「189」を7月1日より運用開始する。これに伴い、各地のタワー・テレビ塔で特別ライトアップなどによる広報活動や、地方自治体および民間団体のさまざまな普及啓発活動が行われるという。
家計の金融資産が3月末時点で1,708兆円と過去最高になったことが、日本銀行が6月29日に発表した資金循環統計(速報)より明らかになった。また、信託協会によると、教育資金贈与信託の信託財産設定額(累計)は3月末時点で8,030億円と安定的に増加している。
総合人材情報サービスのアイデムは、小学5年生と6年生が夏休みに企業を訪れ、職場見学や働く人に接しながら仕事について考える体験学習イベント「アイデムしごと探検隊」を開催する。会場は東京と大阪で、参加費は無料。
東京都は7月8日に、特別支援学校高等部の生徒の雇用とインターンシップに関する企業向けセミナーを開く。会場は文京区本郷の都教職員研修センター。参加費はかからないが6日までに申し込むことが必要。問い合わせ・申し込み先は都教委特別活動推進室。
鴨川シーワールドは7月20日~8月28日の期間限定で、夜の特別プログラム「ナイトアドベンチャー2015夏」を開催する。今回は7月16日オープンの新施設「クラゲライフ」の見学もできる。募集人数は各日先着100名。
埼玉県立さきたま史跡の博物館は8月、小・中学生対象の夏休み講座「学芸員のお仕事」と、古代の道具などを制作する小学生対象の「夏休み子ども体験」を実施する。いずれも事前の申込みが必要で、7月1日から申込開始(先着順)。
早稲田大学の演劇博物館デジタルアーカイブ・コレクションは26日、3Dデータベースを正式公開したことを発表した。博物資料として日本の能面、狂言面、伎楽面、韓国の山台ノリ仮面、チベットのラマ舞踊仮面、そのほか中国やインドネシアの仮面など、109点が公開されている。
関西大学は8月2日と3日、小・中学生を対象としたサイエンスセミナーを開催する。幅広い先端系の各種化学実験や、物理系実験を加えた工学分野に関するさまざまな実験を体験できる。参加費は無料、事前申込制。
総務省は6月26日、2人以上の世帯の家計調査報告について、5月分速報を公表した。1世帯あたりの1か月平均の消費支出は28万6,433円で、14か月ぶりの実質増加。このうち教育費は1万783円で、2か月ぶりの実質増加となった。
留学ジャーナルは6月26日、夏の留学申込み動向と意識調査をまとめた「2015年夏休み留学動向」を発表した。夏休みの留学予定者は過去10年で最多となる見込みだという。大学4年生の留学は6割減少、就活時期の後ろ倒しが影響を与えている傾向が見られた。
兵庫県にあるサントリー高砂工場では、7月25日より8月16日にかけて期間限定で「夏休み親子環境見学会」を開催する。ウーロン茶抽出体験やクイズ、清涼飲料製品の試飲などを親子で楽しむことができる。参加費は無料で、事前申込みが必要。
文部科学省は6月25日、平成26年度の地方教育費調査(平成25会計年度)の中間報告を公表した。平成25年度に支出された地方教育費総額は15兆6,732億円、4年連続の減少となった。各学校種の在学者1人あたり学校教育費も減少している。
国立科学博物館は特別展「生命大躍進」を7月7日から10月4日まで開催する。5億年以上前の実物化石や4700万年前の霊長類化石など国内外から集められた標本から脊椎(せきつい)動物の進化の道のりをたどる。開催中は化石を磨くイベントや記念講演も行われる。