いよいよ始まった2017年のゴールデンウィーク。リセマムは、関東・関西を中心に、明日行ける教育イベントやおでかけ情報をまとめた。まだ予約が間に合うものや、当日参加可能なイベントを中心に紹介する。
東京都立日比谷高校は、塾関係者を対象とした平成29年度(2017年度)入学者選抜の結果概要に関する説明会を6月6日に開催する。定員は約350名。6月2日までFAXでの申込みを受け付ける。
いよいよ4月29日(土)から2017年のゴールデンウィークが始まる。リセマムは、関東・関西を中心に、明日行ける教育イベントやおでかけ情報をまとめた。まだ予約が間に合うものや、当日参加可能なイベントを中心に紹介する。
日本英語検定協会(英検協会)は4月27日、「実用英語技能検定」「英検IBA」「英検Jr.」の2016年度(平成28年度)総志願者数が339万3,520人となったと発表した。前年度比105%で、全世代で均等な増加がみられたという。
日本経済団体連合会(経団連)は4月27日、「子育て支援策などの財源に関する基本的な考え方」を発表した。自民党から提案された「こども保険」「教育国債」について、公平性などの問題点を指摘。国民的な議論を喚起していく必要があるとしている。
東京都教育委員会は4月27日、平成34年度開校予定の都立小中高一貫教育校の教育内容について検討した結果を報告書として公表した。英語のほか第二外国語を取り入れ、語学教育を推進するという。
北海道大学アドミッションセンターは5月22日、入試改革フォーラム「高校・大学・社会をつなぐ大学入試を目指して」を同大学学術交流会館にて開催する。基調講演、現状報告に続き、登壇者たちによるパネルディスカッションが行われる。申込締切は5月10日。
朝日新聞社は6月、受験生や保護者を対象とした国公立・私立大学、短期大学の「進学説明会」を、九州・山口地区の9会場で開催する。各学校の入試担当者に直接相談ができるほか、パンフレットの無料配布、来場者特典も用意されている。入場無料、入退場自由。
4月24日、東京都台東区の画材・額縁店「田中金華堂」が投稿したあるつぶやきが話題だ。田中金華堂によると、「肌色」だけを集めた12色の色鉛筆セットに注文が集まっており、同日時点での在庫は残りわずかだという。さて、なぜ肌色鉛筆が人気なのか。
明治大学平和教育登戸研究所資料館は、特別展示「ホンモノの偽札を見てみよう」を4月26日から6月3日まで開催する。極秘に作られた偽札の原本を展示する。関連イベントとして、解説会「登戸研究所で製造していた偽札」を5月6日に行う。入館は無料。
ニュージーランド留学事情では、留学を考える児童・生徒、学生とその保護者に向け、ニュージーランド留学の魅力を紹介する。今回は、エリアによって異なる特徴をピックアップ。特に人気な代表的な都市・エリアを厳選し、お届けする。
日本学生支援機構(JASSO)は4月25日、奨学金事業への正しい理解と積極的な活用を促すための動画「そうだったのか!奨学金」を公開した。落語家の林家たい平や漫才師のU字工事らが出演し、ドラマ風コントを展開する。
親子の留学検討リスト作成に備え、今回は日本からの留学生誘致に注力しているニュージーランドの国家基本データや都市特徴、留学事情を紹介しよう。日本と同じ四季を持ち、親日家も多いとされ、初めての留学先として定評がある。
東京都は4月24日、グラフで見る東京のすがた「くらしと統計2017」を発表した。家計における支出金額は20年前より3万円以上減少した一方で、食料や交通・通信、教育にかける費用は増加。また、中学生の半数以上は小学4年生ころまでにインターネット利用を開始していた。
手紙がお守りになるレターセット、「文守り(ふみまもり)」。三角企画は4月21日、受験や卒業・入学シーズンに合わせ発売したハト2種に続き、ヤギ、カンガルー、アライグマ、ラッコの4種を追加し、販売を開始した。「母の日」や「こどもの日」に利用できそうだ。
三井ダイレクト損保は4月24日、新社会人に関するアンケート調査を公開した。初任給の予定金額は平均190,047円。西日本より東日本のほうが11,761円高い結果となった。使いみちトップは、約半数が回答した「貯蓄」だった。