advertisement
advertisement
キッズデザイン協議会は8月21日、子どもの安全・安心と健やかな成長発達に役立つ優れた製品・空間・サービスなどを顕彰する「第11回キッズデザイン賞」の受賞作品298点を発表した。最優秀賞や特別賞などの最終発表、および表彰式は9月25日。
イギリスの学術雑誌ネイチャーは、世界の研究機関がどれだけ特許に影響する研究成果をあげたかをランク付けした「Nature Index 2017 Innovation Tables」を発表した。1位はアメリカの「スクリプス研究所(TSRI)」、日本の最上位は世界31位の「大阪大学」だった。
京都市の益富地学会館は、第25回「益富地学賞」の募集を11月1日から開始する。小学生、中学生、高校生などを対象に地球科学に関する研究や論文などを部門ごとに募集する。締切りは11月30日。
「やれることは無限大。壁の中でなんでもできちゃう」18歳の楢崎明智(ならさきめいち)はクライミングジムの壁を見上げながら目を輝かせた。
総務省は8月18日、「次世代学校ICT環境」の整備に向けた実証の提案を公募開始した。「ネットワーク円滑化モデル」「コスト軽減モデル」「先端技術(EdTech)活用モデル」のいずれかまたは組合せによる実証を行うものとする。
よさこい踊りの本場高知県で8月10日から12日、第64回「南国土佐・高知よさこい祭り」が開催された。夏休みも後半であることから、お祭りを題材とした研究に利用できるよう、よさこいの歴史や要素、お祭りとしての見どころなどを紹介する。
徳島県徳島市では2017年8月12日から15日の期間、「徳島市阿波踊り」が開催された。阿波踊りは徳島県発祥の伝統芸能で、「日本三大盆踊り」のひとつに数えられるお祭りだ。お祭りを題材とした研究に利用できるよう、阿波踊りの歴史や目的などを紹介する。
上海交通大学の大学研究センターは8月15日(現地時間)、2017年の「世界大学学術ランキング(The Academic Ranking of World Universities 2017、ARWU2017)」を発表した。国内からは東京大学24位、京都大学35位、名古屋大学84位がトップ100入り。
ウェザーニューズは8月22日、アメリカの一部で見ることができる「皆既日食」の生中継を行う。24時間生放送の天気番組「SOLiVE24」で特別番組を組んで放送され、ウェザーニュースのWebサイトや各種動画サイトにて閲覧できる。特別番組は8月22日午前1時30分よりスタート。
工学院大学は8月26日と27日、「工学院大学わくわくサイエンス祭科学教室」を開催する。科学の面白さを体験できる無料のサイエンスイベントで、全80テーマを実施。ほとんどのテーマは当日自由参加だが、一部のテーマは事前申込制。8月18日より参加申込みを受け付ける。
2017年のお盆も8月16日が最後。8月11日(金祝)から15日(火)まで、リセマムで紹介した教育業界に関するニュースをまとめてお届けする。
情報処理推進機構(IPA)情報処理技術者試験センターは8月15日、平成29年7月度ITパスポート試験の合格者を発表した。応募者7,894人、受験者7,119人のうち、3,558人が合格した。合格者のうち2名は小学4年生(9歳)で、最年少記録を更新した。
文部科学省は、近く大学などに関する告示を改正し、東京都内の特別区(23区)に所在する私立大学の定員大学または短期大学の収容定員増を認めないことを明示する考え。9月12日まで省令案に関するパブリックコメント(意見公募手続)を実施する。
文部科学省による官民協働の留学促進キャンペーン「トビタテ!留学JAPAN」は8月、インターネットを通じて行った留学に関する意識調査の結果を発表した。学生からはアジアが留学先として人気であることに対し、保護者は欧米志向であることがわかった。
議論を呼んでいる「高等教育の無償化」。無償化に必要な費用の案として、大学卒業後の「出世払い」方式を導入し、初期投資として「教育国債」の活用を見込むとする策が話題だ。
アメリカ・ニューヨークに本部を置くIEEE(アイトリプルイー)は7月18日(現地時間)、プログラミング言語ランキング2017(The Top Programming Languages 2017)を発表した。総合1位は「Python」と「C言語」。就職で必要とされる言語1位は「Java」だった。