advertisement
advertisement
文部科学省は平成30年3月30日、新しい高等学校学習指導要領案に対する意見公募手続き(パブリックコメント)の結果を公表した。計2,397件の意見が集まり、おもな意見の概要とそれに対する文部科学省の考え方を掲載している。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は2018年3月29日、「社会人が評価する地域貢献に積極的だと思われる大学ランキング」を発表した。1位には「東京大学」、2位には「京都大学」がランクイン。全国各地の国立大学がランキングに入った。
留学サポート事業を展開しているヨーク国際留学センターは、2018年4月7日、14日、21日、28日の毎週土曜日に、「留学説明会―留学基礎編/海外大学留学編―」を開催する。参加無料。事前予約制。
角川アスキー総合研究所は、選抜高校野球大会の応援ツイートを毎日放送(MBS)本社1階のデジタルサイネージ「ダックスビジョン」に表示する。
文部科学省は平成30年3月29日、「平成29年度学校における受動喫煙防止対策実施状況調査」の結果を公表した。敷地内の全面禁煙措置を講じている学校は90.4%、学校敷地内の全面禁煙措置を求めている市区町村教育委員会は77.9%と、平成24年度の前回調査より上昇した。
文部科学省は平成30年3月28日、平成30年度(2018年度)国立大学法人運営費交付金の重点支援の評価結果を公表した。全86大学の再配分率は77%から112%。39大学が増額、46大学が減額、1大学が同額だった。
大阪府は平成30年3月28日、試行実施されたLINEによる教育相談「すこやか相談@大阪府」の結果を公表した。1月8日から2月2日までの実施期間で、相談件数は33件、平均対応時間は74.8分。SNSが他の方法よりも子どもにとって利用しやすい相談ツールであることなどがわかった。
総合教育機関のECCは、ブランドアンバサダーであり、現在、ECC外語学院に通学中の浅田真央に、英語学習についてインタビューを行い、インタビュー動画を公開した。
いよいよ始まる2018年度。新年度を迎える子どもを持つ保護者は、子どものためにどのようなことに気をつけるべきか、クラス担任としての経験も豊富な鈴木邦明氏に話を聞いた。
ワオ・コーポレーションが提供する知育アプリ「ワオっち」は、英検のリスニング問題対策に特化したアプリ「英検リスニングマスター3級」を、2018年3月27日より配信した。収録された300問はすべて無料。練習用・実践用・苦手克服用の3モードで効率よく学習を進められる。
ベネッセグループと英国の教育専門誌タイムズ・ハイヤー・エデュケーションを運営するTES Globalは2018年3月28日、東京都内で「THE世界大学ランキング 日本版2018」を発表した。総合87.7で京都大学と東京大学が同時に首位となった。
2018年3月27日発売のサンデー毎日と週刊朝日は、東大・京大・旧帝大など国公立大学、主要私立大学の合格者高校ランキングや、東大・京大合格者に行ったアンケート結果を掲載。受験理由のほか、勉強時間、希望職種など、合格者の回答を実名とともに公開している。
総合就職情報会社の学情が全国の2019年卒生を対象に実施した就職希望企業アンケートによると、総合1位は4年連続で「ANA」であることが明らかとなった。2位は「味の素」、3位は「JAL」で、航空業界の強さと食品業界の根強い人気が浮き彫りとなった。
日本英語検定協会(英検協会)は2018年3月26日、「大学入試英語成績提供システム」の参加要件確認結果を受け、Webサイトで見解を発表した。現行の「英検」は参加要件を満たさないとされたが、「資格・検定試験としての英検の活用は何ら変わることはない」と強調している。
文部科学省は平成30年3月27日、「グローバルアントレプレナー育成促進事業(EDGEプログラム)」採択課題に係る事後評価結果を公表した。平成26年度に採択された13課題の実施期間が終了し、東京大学と京都大学、早稲田大学が最高評価「S」を受けた。
空飛ぶクルマの開発を進める「CARTIVATOR(カーティベーター)」は2018年3月22日、新たにパナソニックからの支援を受けることが決定したと発表した。