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4月18日の「発明の日」を含む1週間は「科学技術週間」。2018年も、全国の科学館や大学、試験研究所などが関連行事を実施している。科学の街つくばでは、筑波研究学園都市に位置する研究機関が一般公開などを実施予定だ。
大阪府は2018年4月13日、海外大学での学位取得を目指す大阪の高校生を対象とした「おおさかグローバル塾」の受講生募集受付期間を延長すると発表した。変更後の出願登録期限は2018年4月24日午後5時、出願書類の提出期限は4月25日午後5時(必着)。
いよいよ春本番。活動を始めた虫たちにちなみ、カブトムシ(ビートル)の角(ティップ)のように二股に割れたペン先が特徴的な蛍光マーカー「ビートルティップ」を紹介します。
東京都教育委員会は平成30年(2018年)4月12日、平成30年度オリンピック・パラリンピック教育アワード校に、事業推進部門で135校、環境部門で19校の計154校を決定した。顕彰校は今後、部門ごとに指定された推進活動などに取り組む。
みらいスクールが運営する親子体験プラットフォーム「Gifte!(ギフテ)」は2018年4月~6月、お金体験や将棋体験、プログラミング体験、キッズアナウンサー体験を開催する。同じジャンルの体験でも参加学年を細かく設定し、より学びを深める内容となっている。
都内で子どもにスマートフォンや携帯電話などを持たせている保護者の半数以上が、子どもの利用を「監督できていない」と感じていることが東京都の調査からわかった。また、31.9%の保護者が小学生でスマホを持たせており、低年齢化が見られた。
東京都教育委員会と生活文化局は平成30年(2018年)4月12日、オリンピック・パラリンピック教育の一貫である「夢・未来プロジェクト」実施校の決定について発表した。また東京都教育委員会は、東京2020大会開催に向けて「パラリンピック競技応援校」に20校を指定した。
日本能率協会が2018年4月12日に発表した2018年度「新入社員意識調査」によると、仕事よりプライベートを優先したいとする新入社員が8割近くにのぼることが明らかになった。過去2回の調査と比較すると、プライベートを優先する志向はより高まっている。
運動会の開催時期が異なる理由や開催のねらいのほか、近年話題にのぼることが多い「組体操」について今一度振り返る。大阪市内の小学校で主席(主幹教諭)を務める川村幸久氏に話を聞いた。
国立教育政策研究所(NIER)は平成30年4月10日、文教施設研究講演会「アクティブ・ラーニングを支える教室空間 日本とオランダの学校建築」報告書をWebサイトに公開した。2月に開催された講演会のようすをまとめている。
文部科学省は平成30年4月11日、平成30年度世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)の応募状況について公表した。国立大学8大学、私立大学2大学、国立研究開発法人3機関の計13機関がプログラムに応募。そのほか、平成28年度フォローアップ結果の報告書も公開している。
留学エージェントのウィッシュインターナショナルは、2018年5月に東京・大阪・名古屋にて留学イベント「留学フェア2018春」を開催する。留学先として人気の国から語学学校・専門学校・大学がブースを出展。学校スタッフと直接話をすることが可能だ。
文部科学省は平成30年4月10日、「一家に1枚 量子ビーム図鑑」ポスターを刊行した。全国の小中・高校などに配布するとともに、4月16日から22日の科学技術週間中には全国の科学館・博物館などを通じて広く配布する。
2018年4月10日発売の週刊朝日とサンデー毎日は、全国の高校の難関大学合格実績を特集。週刊朝日の特集では3,374高校をまとめた決定版を、サンデー毎日の特集では3,422高校をまとめた完全保存版を掲載している。
ダイヤル・サービスの「子ども110番」は2018年4月21日まで、Webチャットによる子ども専用相談窓口を開設。小学生から高校生までの子どもに向けて、入学やクラス替えなどの環境の変化で揺らぐ気持ちや悩みについての相談に応じる。対応時間は午後5時から午後9時まで。
群馬県教育委員会は平成30年4月6日、「高校教育改革の推進についてー少子化に対応した特色ある高校教育と再編整備ー」をWebサイトに掲載した。地区別再編整備計画の策定や学級減の今後の見通しなどをまとめている。