advertisement
advertisement
新型コロナウイルスの影響によって失われる花見の経済効果が約2,534億円にのぼることが2020年3月18日、関西大学の分析結果から明らかになった。花見の経済効果は、例年の約6,517億円に対し、2020年は約3,983億円と予測されている。
浪人経験のある医学部合格者で、予備校に通っていたうちの約7割が「大手予備校」、約3割が「医学部専門予備校」に通っていたことが、PMD医学部専門予備校を運営するアクトが2020年3月18日に発表した調査結果より明らかとなった。
工学院大学附属中学校・高等学校で英語を担当する高橋一也教頭と中川千穂教諭に、「21世紀型教育」を展開する同校におけるケンブリッジ英語検定の学習効果、およびこれからの日本の英語教育のあり方について聞いた。
ICCコンサルタンツは2020年3月17日より、すべての留学プログラムを対象に、全国どこからでも参加できるオンライン無料留学個別相談を開始。併せて、オンライン留学説明会も開始する。
立教大学は2020年3月16日、経営学部の客員教授に元サッカー日本代表の中田英寿氏の就任が決まったと発表した。全国をめぐって日本の良さを世界に発信し続ける活動を生かし、2020年度秋学期から「日本文化の世界戦略」をテーマにした講義を担当する。
「子どもの担任になってほしいアニメキャラクター」を、日本生活協同組合連合会が調査。1位には『ドラえもん』のドラえもん、2位には『それいけ!アンパンマン』のアンパンマン、3位には『名探偵コナン』の江戸川コナンが並んだ。
毎日新聞出版は、2020年3月12日に発売するサンデー毎日(2020年3月22日増大号・420円)で「東大・京大合格者高校別ランキング」を掲載。東京大学、京都大学の合格者を高校別にランキング形式で紹介している。
旺文社は、記憶定着のための学習アプリ「Monoxer」に、英検対策教材「英検でる順パス単」の提供を2020年3月2日より開始した。英検1級から5級すべての級をラインアップしている。
朝日新聞出版は、2020年3月12日に発売する週刊朝日(2020年3月20日増大号・430円)で「東大・京大合格者ランキング」を特集。ほかにも、旧帝大を中心とする国公立大学前期の合格者数高校ランキングなどを掲載している。
第92回選抜高校野球大会が無観客試合になったときに失われる経済効果が、約233億にのぼることが2020年3月9日、関西大学の試算結果から明らかになった。無観客での開催が可能かどうかは、3月11日の臨時大会運営委員会の協議で決まる見通し。
TOEIC学習アプリ「SANTA TOEIC」を提供するLangooは2020年3月8日のTOEIC公開テストが新型コロナウイルス感染拡大により中止になったことを受け、インターネットで受験することができるオリジナルのTOEIC模擬試験を3月29日に無料で開催する。申込みは3月24日午後3時まで。
新たな視点を取り入れた教育を推進する横浜市が、これまでのキャリアを生かして教職員の意識改革や人材育成を担い、教育に対する情熱と使命感を持つ公立学校長を募集する。募集人数は若干名で、募集期間は2020年3月2日より3月25日まで。
国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は2020年3月2日、新型コロナウイルスの影響に伴う受験者の安全面を考慮し、3月15日と22日に予定していたTOEIC公開テストを全国すべての会場で中止することを発表した。
日本数学検定協会は、教育情報サービス、学研ホールディングス、市進ホールディングス、LINEみらい財団と連携し、新型コロナウイルスの影響で臨時休校となり授業を受けられない全国の中・高校生に、2020年3月2日から数学の学習動画の無償提供を開始した。
スタディプラスは、2020年春に「生徒の頑張りを応援する」をコンセプトとした勉強コンテスト「S-1グランプリ」を開催する。実施期間は2020年3月23日から4月12日で、対象は学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」を導入する、全国の塾や教育機関の生徒。
Z会は、新型コロナウイルス感染拡大防止による学校の臨時休校期間の学習支援として、2020年3月2日よりZ会の通信教育の一部の教材を無料公開している。小学生から大学受験生まで、各学年に適した教材・副学習教材をZ会の受講有無を問わず、誰でも登録不要で利用可能。