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中国銀行は11月2日、「教育機関寄贈型私募債」(銀行保証付)の取扱いを開始した。私募債発行手数料の一部で図書や備品などを購入し、私募債発行企業が指定する地域の教育機関へ寄贈する。
教育コンサルティングやシステム開発事業を行うサマディは11月2日、MITやハーバードなどの有名大学が活用している入試システムの日本語版「School Application」のサービス提供を開始する。入試に必要なすべてのプロセスをオンラインで行うことができる。
おうし座流星群が11月6日にピークを迎える。ウェザーニューズによると、11月6日夜は晴れる所が多い予想で、広範囲で観測のチャンスがあるという。月明りがなく、火球と呼ばれる明るい流星も期待できそうだ。
河合塾の大学入試情報サイトKei-Netは10月31日、「学習対策」の情報ページにおもな私立大学の「大学別学習アドバイス」を掲載した。2次および個別試験について河合塾講師が出題傾向や特徴を分析し、科目別に具体的な学習対策をアドバイスしている。
国立大学協会は10月28日、英国の大学団体である英国大学協会(Universities UK:UUK)と交流覚書を締結した。高等教育政策の意見交換や、教員・学生の交流促進などで協力していくという。
富士通は11月1日、大学への入学金や授業料といった学納金のほか、寄付金などをインターネット上でクレジットカード決済できるクラウドサービス「学納金クレジット決済支援サービス」の販売を開始した。
東京都教育委員会は10月31日、都内公立学校の基本的事項を調査した「公立学校統計調査」の平成28年度結果をまとめ公表した。中学校卒業者の高校進学率は98.6%、高等学校卒業者の大学進学率は53.2%となり、過去最高を更新した。
文部科学省は、平成27年度「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」のパンフレットを作成。大学が地方公共団体や企業と協働して人材育成や必要なカリキュラムを構築・実施するもので、多くの人に理解してもらうために事業内容をまとめている。
大日本印刷とグループ会社の図書館流通センターは10月31日、日本電子図書館サービスとの資本提携を発表。新刊本やベストセラーなどのタイトルをラインアップに加え、公共・大学の図書館だけでなく、高校・中学校の図書館への電子図書館システムの導入を進めていく。
文部科学省は平成28年10月28日、「平成27年度 社会教育調査中間報告」を公表した。図書館などの社会施設の利用上状況では、児童1人当たりの貸出冊数が増加し、過去最高の28.5冊となった。
大阪市は10月28日、住之江区にある小学校2校を統合し、新たに南港みなみ小学校を設置すると発表した。同校は南港南中学校の校地内に設置され、平成30年4月より施設一体型の小中一貫校として開校する。
教育情報サイト「リセマム」は英会話スクール(教室・オンライン)の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2016「英会話スクール」を10月28日に発表した。
2016年7月9日より国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在中の大西卓哉宇宙飛行士が10月30日に帰還する。JAXAの筑波宇宙センターでは、大西宇宙飛行士が帰還するようすのパブリックビューイングを実施する。
文部科学省は10月26日、平成29年度全国学力・学習状況調査(学力テスト)を実施するための委託事業(小学校事業)に関し、ベネッセコーポレーションと委託契約を締結したことを発表した。契約金額は21億4,920万円(税込)。
政府は10月25日、貧困の状況にある子どもたちのために活動する団体を支援する「平成28年度未来応援ネットワーク事業」において、86団体を採択すると発表した。支援総額は約3億1,500万円にのぼる。
厚生労働省は10月25日、新規学卒者の離職状況(平成25年3月卒業者の状況)を公表した。大学卒の3割以上が3年以内に離職しており、30人未満規模の事業所においては、卒業3年後の離職率が5割を超えることが明らかになった。